【無印良品】初めて見たかも！月曜始まりの週めくりカレンダー

こんにちは。サンキュ！STYLEライターのdanngoです。
秋になってから、あちこちで来年用のカレンダーを見かけるようになりました。
無印良品では以前より、1週間が月曜日から始まるカレンダーを販売しています。
2025年版は、月曜始まりの週めくりカレンダーが登場。内容を説明します。

月曜始まりの週めくりカレンダー

今回購入したのは、「月曜始まり・週めくりカレンダー・横型・2025年1月～2025年12月」（税込690円）です。
大きさは、縦が約60mm、横が約239mm。横に細長い印象です。
デザインはシンプルで色みが少なく、目が疲れにくいと思いました。週めくりカレンダーは写真やイラストつきのものが多いので珍しいです。

特徴的なのが、1週間が月曜日で始まっていること。無印良品のカレンダーは月曜始まりのものが多く人気なのですよね。
日曜日始まりだと、休みが1週間の最初にあることにとまどう人も多いのでしょう。
気分的には、1週間は月曜日で始まり、がんばったごほうびとして土日の休みが後につくほうがうれしいですよね。

1週間の予定が一目でわかる

一般的なカレンダーは月ごとに書かれているものがほとんど。我が家もご多分にもれず、リビングの壁に100円ショップで買ったカレンダーを貼りつけています。
予定を書き込むスペースはしっかりとあり見やすいのですが、遠くからだとせっかく書き込んだ予定が見えず、近づいてまじまじと見るはめになります。

この週めくりカレンダーは、1週間の予定が横一列に大きく並んでいるため、一瞬で今週の予定を把握可能。
コンパクトなので、手帳感覚で気軽に予定を書きこめます。

左側に小さく月のカレンダーもあり、今週が何月の何週目にあたるかもすぐわかりますよ。
日曜日と祝日は文字がグレーになっています。
休みになる日が赤色で書いてあるカレンダーも多い中、このシンプルさは目新しいですね。
オフィスなどに置いても、悪目立ちすることがありません。

試しに用事を書き込んでみると

新年度の予定を確認することを想定して、いくつか予想される用事を書きこんでみました。
やはり、月曜始まりだと平日の予定が左側にまとまるため見やすいように感じました。

細長いのでデスクや棚に置いても圧迫感がなく、安定していて倒れにくいのも安心です。
安定感抜群の横型以外に、場所を取らない縦型も売られていました。
縦型の場合は左から右ではなく、上から下に予定を確認していく形になっています。
どちらを選んでも使いやすいと思うので、売り場で実際に見比べて好みのものを選んでみてはいかがでしょうか。