やっておけば後が楽ちん!ズボラ主婦があえて「している」一手間とは?
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。
家事に追われる日々…
どうしたら家事が楽になるのか、効率良く出来るかを考えます。
何かを省いたり、手を抜くことで自分時間を作ることが殆どですが、意外とやっておいた方が楽になることもあります。
今回は、ズボラ主婦が楽をするために、あえて「している」ことについてお伝えします。
1.食材を小分けにして冷凍する
以前まで、トレイのまま冷凍させていた私。
ズボラ過ぎる私は大容量パックも小分けにせず、そのまま冷凍庫に入れていました。
そのせいで、使いたい量よりも余計に解凍する羽目に。今考えれば、勿体無いことをしていたなと反省。
そこから、食材は大体一食分になるように小分けにして冷凍することにしました。
少し手間にはなりますが、この一手間で食材の無駄遣いが減りました。買ってきた日は少し大変ですが、これをしておくことで後がとても楽になります。
小分けにしたら、ジップロックに入れて日付を記入。
大体、2週間以内に食べるようにしています。
野菜も、カットして冷凍しておくと使う時に包丁を使わなくて良いので時短になります。
2.ストック品は袋から出して収納
日用品のストックは買ってきたら袋から出して収納をしています。以前までは買ってきたままの状態で収納していたので、使いたい時に「袋から出す」という作業がプチストレスになっていました。
袋から先に出しておくことで、使いたい時にすぐに使えて、プチストレスは解消されました。
簡単な作業なので、子どもたちもお手伝いしてくれています。
3.炊飯器の内蓋を洗う
炊飯器の内蓋って見落としがち。恥ずかしながら、ずっと洗わずに放置していたこともあります。
ある日、いつも通りご飯を炊き、ふと内蓋を見ると内蓋にデンプン質が付いて茶色くなっていました。
これで炊いたご飯を食べていたのかとゾッとしたことがありました。
そこから1日1回は内蓋を洗うようにしています。内蓋を洗った後のご飯は美味しく感じます。
炊飯器の中は湿度が高く雑菌が繁殖しやすいので、面倒ではありますがお手入れすることは大事ですね。
ほんの一手間で時短•QOLが上がる
いかがでしたか?今回はズボラ主婦の私が、あえて「している」一手間をご紹介しました。
一見、面倒だな。と思うことでも意外と時間を掛けずに出来る一手間だと思います。
その一手間が後々時短になり。自分時間の確保に繋がると思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
■記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。