【2023年の目標】気持ちと向き合おう!自分の機嫌をとるためのアクション3選

2023/01/16
  • 2児の母。とにかくズボラです。日々どうしたら早く家事が終わるか、自分の時間が作れるかを考えています。 もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦だけど少し繊細なtomokoです。

2023年は皆さんどのような一年にしたいと考えていますか?

2022年は、いろんな場面で自分を見つめ直した一年でした。
子どもたちに感情的に怒ってしまったり、言いたいことが言えなかったり。

2023年は隠してしまいがちな自分の気持ちを出して、ご機嫌に過ごそうと決めました。

今回は、自分の機嫌をとるために私が行っているアクション3選をお伝えしたいと思います。

1.毎日5分間自分と対話する

何を言っているんだ!この人は!
と思った方も多いかも知れません。

でも、自分と対話するのはとても大事なんです。

一日の中での感情の動きって目まぐるしいものです。

特にイライラしたり、子どもたちに強く当たってしまった日は心のモヤがずっと取れません。
翌日まで、その感情を持ち越すのは辛いですし、勿体ない。

そこで私は毎日、自分の感情をリセットする時間を作っています。

「あの時、○○と言われたのがムカついた。」
「あの時、あんな態度をとられて悲しかった。」
など、ネガティブな感情を抱いた時は、具体的にどのような場面でこのような感情が出たのかを振り返ります。

具体的な場面を振り返ったら、自分を慰めたり、褒めたりしてあげましょう。

「私、頑張ってるね。」
「あんなこと言われて、辛かったよね。」
と言ってあげると、心が軽くなります。

自分自身が、自分の味方になってあげることが大切。
自分を責めてしまっては、苦しいですよね。

2.自分ノートを作る

誰にも見せない、自分だけのノートです。
チラシの裏でも構いません。

人間ですから、ドス黒い感情も出てくるでしょう。
それは当たり前のことですし、自然なことです。

でも、この感情を他人に曝け出すのには抵抗がある。

そんな時には自分ノートにその感情を思いっきり殴り書きをします。
綺麗な文章にしようとせずに、気持ちのままに。
書いたら、残しておいても良いですし、ビリビリに破って捨ててもOK!

そうすることで、かなりのストレス発散になりますよ。

3.しっかり寝る・休む

睡眠不足は人格を崩壊する。
子どもたちの夜泣きで実感しました。

休むことに罪悪感を感じていませんか?
ダラダラすることに抵抗感を持っていませんか?

休むことは悪いことではありません。
お子さんが小さかったり、ワンオペ育児だと、なかなか思うように休めなかったりしますよね?

そんな時は、テレビや動画に頼りましょう。
私も休みたい時は、子どもたちに動画を見てもらっています。
以前は罪悪感もありましたが、今では自分の充電時間だからと割り切っています。

自分が整っていれば、人に優しく出来ますよね。

自分の機嫌は自分でとる

今回は自分の機嫌をとるために行っているアクション3選をお伝えしました。

自分が誰かに傷つけられた、嫌な思いをさせられた。
そう感じた時、その相手に自分の機嫌をとらせようと人間誰しも思います。

私も、誰かの言葉で嫌な思いをした時、「あなたが悪いんだから、私の機嫌をとってよね!」
と思っていました。

でも、その相手が自分が望んでいることをしてくれなかった時、イライラが更に増すんですよね…

それなら、自分の感情と向き合って、自分自身で励ましていった方が早い。
そう感じました。

まだまだ私も人のせいにしてしまうこともありますが、2023年は自分の感情を大事に、ご機嫌に過ごしたいと思います。

■記事を書いたのは…tomoko
二児の母。自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。

計算中