【収納】どれだっけ?を解消!処方薬はカラークリップで『色わけ』収納
こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦、元看護師のtomokoです。
みなさんは処方薬の管理や収納をどのようにしていますか?
我が家には二人の子どもいて、季節の変わり目などは体調をくずして、小児科にお世話になることも多いです。
内服のたびに、「どの袋だっけ…」と探すのが面倒。
今回は、ズボラ主婦の私が実際にしている、処方薬の収納についてご紹介します。
【キャンドゥ】プラ目玉クリップSS
私がつかっているのはキャンドゥで購入した、カラークリップ。
3色のクリップが2個ずつ入って110円(税込)の商品です。
薬袋にクリップをつけて色わけをしています。
あおは息子用、あかは娘用、きいろは大人用にしていて、うえから見ても誰の薬か分かるようになっています。
以前は、家族全員分の薬袋をそのまま収納していたので、さがすのが大変でした。
さらに、定期的に飲む薬と頓服も分けるようにしました。
もちろん、飲む前に本人のものかチェックすることは大切ですが、あらかじめ分かりやすくしておけば、探す手間は省けます。
家族にもわかりやすく収納することが大事!
子どもの内服を夫におねがいをしたとき、「どこ?」や「どれ?」と聞かれることが多々ありました。
自分がいなくても、内服が確実にできることが大切です。
そのためにも、家族がわかりやすいように収納しておきましょうね。
この方法なら、薬をもらってクリップで色わけをするだけなので、ズボラさんでも簡単!
定期的に処方薬の見直しを
過去にもらった薬をそのまま取っておくこともありますよね。
とくに頓服の薬は残りやすいですよね。
クリップでまとめておけば、誰の薬がどれだけ残っているかも分かりやすいです。
古くなった薬は定期的に見直して、手放しておきましょう。
「色分け」で簡単で分かりやすい収納
今回は、我が家の処方薬の管理と収納方法をおつたえしました。
キャンドゥのカラークリップは薬袋をとめるのにちょうど良いサイズなのでとてもおすすめです。
色分け収納は、簡単なだけでなく、薬袋から薬を出さずに収納することにも意味があります。
小さな子どもの薬は、粉薬で何種類かの薬をまぜて「一包化」にしていることが多いです。
薬局にもよりますが、薬袋には患者の名前、何の薬が入っているかがかいてあります。
薬袋からだしてしまうと、誰のなんの薬かが分からなくなってしまう場合があるので、個人的にはそのまま管理する方が安全だと思います。
薬の管理は分かりやすさ、間違えないことが大切だと思っています。
■記事を書いたのは…tomoko
二児の母。元看護師。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。