ズボラ主婦が年間約40万円の節約に成功!私が始めに見直したこと3選

2021/09/22
  • 2児の母。とにかくズボラです。日々どうしたら早く家事が終わるか、自分の時間が作れるかを考えています。 もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。

私は正直に言いますと、節約も貯金も未だに苦手です。
そんな私が、本格的に『節約しないとマズイ…』と自覚し始めたのは、第二子を出産してからです。家族が増えた分、出費も増えました。
元々、買い物が大好きな私にとって節約をすることはハードルが高かったのです。

今回はそんな浪費家、ズボラな私が節約をするために、まず見直しをしたこと3選をご紹介します。

1、車を手放した

車を持っていた時はとにかくランニングコストがかかっていました。

•駐車場代240,000円/年(20,000円/月)
•税金約35,000円/年(所有当時)
•保険約60,000円/年

所有しているだけでこれだけかかっていました。他にも車検やガソリン代がかかる時もあります。お金をかけている割には使用頻度が少ないということを理由に手放すことにしました。
車の代わりに電動自転車を購入し、それでも十分だと今は感じています。

ありがたいことに我が家の近くにはレンタカー屋さんやカーシェアがあるため車を使いたい時はそちらを利用することにしました。

もちろん、家族構成や住んでいる環境によっては車が必需品の方もいらっしゃいます。
保険料の見直しをするだけでも、節約に繋がると思います。

2、独身時代に契約した保険や個人年金の見直し

私は独身の頃、色々な保険に加入ていました。
将来のためにとドル建ての個人年金にも加入し、約10,000円分を月々支払っていました。

散々悩みましたが解約をして、県民共済に加入したことで、約84,000円/年の節約になりました。

独身の時と、今とでは自分の状況がだいぶ変わっているので、環境の変化があった時には保険などの見直しもおすすめです。

3、携帯料金の見直し

携帯料金の見直しもしました。
変更前は夫婦で約12,000円/月でしたが、今はpovoに変更して約7,000円/月(通話も含めて)に下がりました。

約60,000円/年の節約になりました。

今は格安スマホなどたくさん出ているので、自分に合ったキャリアやプランを検討するのも良いかと思います。

いかがでしたか?
今回はズボラな私が節約のために見直したこと3選をお伝えしました。
固定費の見直しをするのは正直面倒ですが、一度変更してしまえば自動的に節約に繋がっていることもあります。

自分にとって必要なもの、必要でないものを見極めるきっかけになればと思います。

・記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。元看護師。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。

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