散財大好き!ズボラな私を【貯め体質】に変えた習慣3選

2021/11/05
  • 2児の母。とにかくズボラです。日々どうしたら早く家事が終わるか、自分の時間が作れるかを考えています。 もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターでズボラ主婦のtomokoです。

独身時代に戻れるなら、当時の自分に言いたい…
『お金、貯めときなさいよ!』と。
ちなみに『迷ったら買え!』が当時の私のモットー。そりゃお金も貯まりません。

今回は、そんな散財大好きだった私が【貯め体質】に変わった習慣についてお伝えしたいと思います。

1.少額でも先取り貯金

貯めてる人は必ずやっていると言っても過言ではない『先取り貯金』。
先取り貯金を始めた当初は毎月一定額を貯蓄に回していました。

ですが、我が家の場合、コロナの影響もあり収入に変動があったため一定額を毎月貯蓄に回すことが苦しい時もありました。

そこで、一定額を先取り貯金することを辞め、収入に応じて金額を変えることにしました。
先取り貯金額が1000円の時もあります。
それでも、先取り貯金の習慣を付けたことで、コツコツと確実に貯蓄に回せるようになって来ました。

少額でも『今月も先取り貯金が出来た』と自信にも繋がります。

2.どこに行くにもマイボトル持参。おうちカフェを楽しむ

出掛ける時にはマイボトルを持参しています。
スーパーやコンビニで購入すると100円前後はかかります。1回の買い物が少額でも、何度も続けば大金に。

カフェのドリンクも大好きですが、『何となく』カフェに行くことは辞めました。
家でコーヒーを入れれば1/10程度の金額で抑えることができます。
場所を替えて気分転換をしたい時にカフェを利用するようにしています。

3.迷ったら買わない

以前の私は『迷ったら買え!』をモットーに散財を繰り返していました。
迷って買ったものは大体使わずに放置されて、処分することになる…と気が付いてから、『迷ったら買わない』と考えを変えました。

他人と比べないこと

ライフスタイルは家庭ごとに違います。
人と比べてしまうと、『私は節約出来てない』『頑張ってるのにこの人みたいに上手く貯められない』とマイナス思考になってしまいます。

人間は『出来ないこと』『劣っていること』に目を向けやすい生き物。
出来るだけ、自分が『出来たこと』に目を向けられるようにしています。考え方を少し変えると貯金が楽しくなって来ますね。

・記事を書いたのは…tomoko
5歳と2歳の子どもの母。元看護師。
自他共に認めるズボラでせっかち。子育て中でも、自分の時間が欲しい!
そんな気持ちから始まったズボラ生活。時短テクニックやズボラネタを公開。

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