【介護】知っておくとスムーズ・ 介護サービスが必要になったらまず行うこと

2022/01/22
  • 片づけ、家事、料理、私らしい暮らし作りのコツを発信。無印良品好きで5年間のスタッフ経験有。 もっと見る>>

片づけのプロ・ライフオーガナイザーで介護士のおだけみよです。

介護の仕事を始めてから
「親に介護が必要になったときはどうしたらいいの?」
「介護のサービスってどうやったら受けられるの?」

介護に関して聞かれることが多くなりました。
実は私も介護とは今まで縁がなく、介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)を受けるまで、どのような手順で介護サービスが受けられるか知りませんでした。

今回は知っておくといざと言う時に役立つ、「介護サービス開始までの流れ」を紹介します。

1.市町村で介護認定申請を行う

介護サービスの利用にあたっては、市町村から要介護または要支援認定を受ける必要があります。

申請は利用者本人または代理人が市町村の窓口で行います。
本人の代理で申請できる人は家族、青年後見人、民生委員、介護相談員です。
代理できる機関は、地域支援包括センター、居宅介護支援事業者、介護保険施設などです。
中でも地域包括支援センターは「介護予防ケアマネージメント」や「総合相談」など、高齢者の暮らしを支える総合相談窓口です。
申請以外にもお世話になることが多いので、地域の包括支援センターがどこにあるか確認しておくとよいと思います。

2.介護サービスを受けるまでの流れ

要介護認定には、大きく分けて一次判定と二次判定があります。
一次判定はコンピュータによる推計、二次判定は介護認定審査会による審査です。

認定調査で調査する項目

認定調査では以下の項目を調査します。

1.身体機能
2.起居動作
3.生活能力機能
4.認知機能
5.精神・行動障害
6.社会生活への適応
7.過去の14日間に受けた特別な医療

これらを合わせた74項目について判定します。

認定調査の結果は3つに分かれます。

1.非該当
2.要支援
3.要介護

どこに該当するかによって受けられるサービスが異なります。
1は介護予防・日常生活支援、2は介護予防サービス、3は介護サービスが受けられます。

要介護認定の有効期間

要介護の認定を受けた場合は有効期間があります。
新規認定が6か月、更新認定は原則12か月です。

いざ言う時にあたふたしないために

ざっくりとですが介護サービス利用までの流れをまとめてみました。
実は私も初任者研修を受けるまでは、サービス開始までの手順は知りませんでした。
今は関係がない人でもちょこっと頭の片隅に入れておくと、いざと言う時にあたふたせずに対応できると思います。

この記事を書いたのは…おだけみよ
ライフオーガナイザー/介護士
汚部屋主婦から片付けのプロに。
介護士として認知症高齢者が共同生活を送る介護施設スタッフとして働きながら、
片づけのプロ・ライフオーガナイザーとして活動。
サンキュ!STYLEでは家事ら楽になるコツの他、介護が気になる同世代に向けて介護初心者情報も発信中。

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