【リフレッシュ】古都・金沢でレトロな時間を楽しむ
サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。
休日を利用してのんびりリフレッシュしています。
今回の宿泊地は石川県金沢市。
歴史を感じる町並みでのひと時を紹介します。
今回の宿泊地はホテルではなくゲストハウスへ
ゲストハウスとホテルの違いは、何と言っても共有リビングがあるところ。
他の宿泊客の人と話せたり、初対面同士でもコミニュケーションがとって楽しめるのが特徴です。
普段のコミュニティとは異なる関わりいをが楽しみたい人が集まっています。
部屋はドミトリー(相部屋)が多い
ゲストハウスは宿泊部屋も共用になっていることが多いです。
ひとつの部屋に複数人で泊まったり、二段ベッドをシェアしたり。
私は仕事もしたかったので個室を選びましたが、ドミトリーを選択するとより交流を楽しめます。
トイレやお風呂の水回りも共同
部屋同様、水回りも共同になっていることが多いです。
今回宿泊したゲストハウスはキッチンが自由に利用できるので、持ち込みしたもので料理してる宿泊客の方もいらっしゃいました。
古い街並みを愉しみつつ晩ご飯
夜は宿泊先からすぐの「ひがし茶屋街」へ。
金沢を代表する観光地の一つです。
石畳が続く古い街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
レトロな雰囲気を思う存分楽しむことが出来ます。
晩ご飯は市内の友人と老舗の洋食屋さん足を運びました。
店内はオープンキッチンで調理している様子を見ることもできました。
プロの手さばきを眺めて楽しめました。
オーダーしたものは「日替わり定食」
夜でも定食があるのはありがたい!!
ほどよいボリュームで、大満足。
おしゃべりと美味しい料理、時間が経つのがあっという間でした。
少しづつ賑わいが戻ってきた観光地
平日の夕方でしたが、店内は人でいっぱいでした。
半数が海外からの観光客の方で、賑わいが戻りつつあるのを感じました。
時にはこんなのんびりとした時間の過ごし方もいいものですね。
●この記事を書いたのは…おだけみよ
汚部屋住人から片づけのプロになった整理収納アドバイザー。
片づけのプロ歴10年目。
コロナ禍以前は個人宅の片づけ作業サポートや片づけ講座開催などを中心に活動。
現在は執筆作業中心にオンラインでの情報発信を行う。