【ライティング】本当は教えたくない!?「自分にしか書けない記事」を書くために意識している事3つ

2023/06/12
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターのおだけみよです。

サンキュ!STYLEライターになり約2年。
ライターやブログなど、「記事を書くことを仕事にしたい」と相談を受けることが増えてきました。
ライターはクラウドサイトでも人気のジャンルで、なかなか受注に繋がらない…という声を聞くことも多くなりました。

今はライターになりたいという人が多く、どんなジャンルで書いても競合が多いレッドオーシャン。
片づけや家事の記事も例外ではなく、書いているライターさんが多いテーマのひとつです。
そんな中で関心を持ってもらえるように意識していることが、「自分にしか書けない記事」を書く事。

今回は自分しか書けない個性を出すコツを紹介します。

1.実体験を盛り込む

記事に説得力を出すコツはこれ一択と言っても過言ではありません。
どんないいアイデアでも、理論のみで実体験がないと机上の空論で終わってしまい、印象には残らないのではないかと感じています。

・片づけ相談でお客様に言われたこと
・家族や友人との会話
・自分自身の変化
など。

日常のあらゆるところに、ヒントが転がっています。
特に私の場合は自分自身が汚部屋出身なので、自分で片づけたという実体験があるのは強みかなと思っています。

2.感想は正直に書く

実施に使ったものや食べたものは忖度なし。正直な感想を書いてます。

お店でお勧めを聞いた時にいいことばかり並べてあると、逆に嘘くさくなってしまいます。
どんなものにも、メリットとデメリットはつきものです。
SNSでも正直レビューに人気が出るのも納得です。

3.人に指摘してもらう

自分の強みや得意とすることって、自分では気づきにくい物です。
それで、友人などに会う時に強みになっていると思うところを教えてもらっています。

人に教えてもらうと意外なことに気づけることが多いので、ランチやお茶をするときにお互いの強みついて話をしていることも多いです。

AI負けない記事を!

Chat GPTの登場で文章を作ることに時間がかからななくなりました。
けれども、機械はネットに集まっているものを、分析し構成していることが多いです。
これでは書く人が違っても、中身は似たり寄ったりになっていしまします。

「どこかで見たような…?」
そうならないように自分だけの体験などを取り入れて、記事のオリジナル性を上げるように意識しています。


計算中

関連するキーワード