【片づけのコツ】収納を整えることより大事な片づけポイント

2021/08/02
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元無印良品スタッフで整理収納アドバイザーのおだけみよです。

前回の記事で「サンキュ!Styleで発信したいこと」について書きました。
その中に「おすすめ収納グッズ」や「愛用の収納グッズ」といった収納グッズを紹介するテーマがなかったことにがっかりされた方が多いかもしれません。

片付け講座の受講生さんや音声SNSなどでお話しした方からは「おすすめの収納グッズはありますか?」という質問をよくいただきます。
以前の勤務先が「無印良品」だったので、「無印のオススメ収納グッズは何ですか?」も同等によく聞かれる質問のひとつです。

でも、講座やアドバイスで最初に収納グッズを提案することはありません。
今回はその理由についてお話しします。

片づけられない原因は「ものの量が管理できるキャパを超えているから」

片付けの相談を受けたときに「片づかない原因は何だと思いますか?」と相談者さんに反対に質問することがあります。

「収納スペースがないから」
「ものが収まるだけの収納グッズがないから」
「家が狭いから」

片づかない理由を大半の人が「収納」だと思っていることが多いです。

でも、今あるものを綺麗に収めることができても、その場しのぎでしかありません。
そのため、ものが増えるとあっという間にリバウンド。
以前よりものが多く散らかって、手がつけられなくなることも多々あります。

そうなってしまう原因は「ものの量」
管理できる量に対して実際持っているものが多すぎて、あちこちにものが溢れてしまうのです。

実際に片づけ作業に伺うと、溢れた収納用品を処分することも少なくはないのです。

モノの量を管理しやすい量に調整することが最優先

ここで「整理」と「収納」につて考えてみましょう。

「整理」は乱れた状態を整えること。
不要なものを取り除き、必要なものを整える作業です。

「収納」は中に入れてしまうこと。
整理して整えたものを収める作業です。

片づけの手順は、まず「整理」それから「収納」です。
先に「収納」から始めようとするから、うまくいかないのは当然の流れなのです。

「整理収納アドバイザー」はいても「収納整理ドバイザー」はいませんよね?
資格名=片づけの手順通りなのです。

「部屋が散らかりやすい」「なかなか片づかない」
そんな時はまずものの量を見直すことから始めましょう。

挫折しないコツは一緒に作業する仲間を見つけること

まずは整理が大事

わかっていても、この作業は地味で時間がかかることが多い作業。
避けたい作業のひとつです。

その作業を挫折することなくつつけるためのアイデアを、これから皆さんとシェアしたいと思っています。

皆さんのアイデアもぜひ教えてくださいね!

ひとりでやると逃げ出したくなる作業でも、仲間がいれば時には励ましあいながら楽しく続けられます。

・今日はこんなことをしました
・私はこう工夫しています

皆さんのアイデアもコメントなどで頂けると嬉しいです。

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