【やめた家事】ズボラ主婦が”洗濯物の山を作らなくなった”方法2選

2021/11/16
  • 整理収納アドバイザー。無印×時短家事で50代からのシンプルライフのコツを発信  もっと見る>>

元無印良品スタッフで整理収納アドバイザーのおだけみよです。

衣類収納と言えば、「畳む」が定番です。
綺麗に畳んで収納された衣類は見ていると気分がいい!
だけど、この方法は意外に手間がかかりませんか?
私は根がめんどくさがりな主婦だったので、「畳まないと…」と思うと億劫で、洗濯物の山を作ることが少なくなかったです。

そこで、思い切って「畳む」ことをやめました。
今回は家事をぐっと楽にした「畳まない収納」を紹介します。

1.面倒くさがりさんにお勧め!「掛けるだけ収納」

我が家の衣類収納は「掛ける」がメインです。

洗濯ものが乾いたら、ハンガーのままクローゼットへ。
さっと仕舞うことができるので、畳まない洗濯ものが溜まることはなくなり部屋がいつでもすっきり保てるようになりました。

ハンガーはお気に入りを選ぶ

掛けた時に意外に目につくのがハンガーです。
愛用しているのはアルミ素材のシンプルなハンガー。
これが揃っていると気分が上がり、家事に対するモチベーションも上がります。

2.小物はポンポン「かごに入れるだけ収納」

靴下やハンカチも畳まずにそのままポンポンかごの中へ入れています。

きちんと並んでないので見た目はよくないのですが、
畳む手間が省けることで、衣類を仕舞うハードルがぐっと下がります。

収納で一番大事なコツは「続けられるかどうか」

収納で一番大事なコツは「続けられるかどうか」です。

インスタ映えするようなキレイな収納は人気があるし、自分も取り入れてみたくなりますよね?
でも、毎回元の場所に戻せなければ、散らかってリバウンドする原因の一つになります。

収納はいつでも誰かに見せるためにするのではありません。
大事なことは「いつも同じ場所に戻せるか?」
これをを意識するとリバウンドしない収納ができるようになります。

●この記事を書いたのは…おだけみよ

整理収納アドバイザー
片づけられない主婦から片付けのプロに。
無印良品が好きで店舗スタッフとして5年勤務。店舗ブログにて収納関連記事を担当したことも。
サンキュ!styleでは片づけ、家事、料理など、私らしい暮らし作りのコツを発信中!

計算中