【整理収納】おうち整理で減らしたらスッキリした5つのモノ
こんにちは。
整理収納アドバイザー、クリンネスト、時短家事コーディネータ―のさくぽんです。
「頑張りすぎない生活」をモットーに心と身体に余白のある生活を目指し、現在は仕事をセーブして育児(0歳の息子)に奮闘中です!
今回は私が家の整理をしたときに減らした(持つ量を見直した)モノをご紹介します。
紙袋
思えば小学生のころから捨てられずに溜める癖のあった紙袋。可愛いしきれいだし捨てられない、使うのがもったいないと増える一方で、気付けば収納スペースの大部分を占めていました。
意を決しお気に入りのモノと紙ごみ用に数枚残し、残りは積極的に使ったり、手放すなどして消費しました。現在はお店でもらうこともなくなったのでリバウンドすることなく維持できています。
お箸
欠けてしまったのにお気に入りで捨てられなかったモノや神社でもらったモノもあったりとなぜか増えていたわが家のお箸たち。数が多いとペアを探すのも大変で地味にストレスを感じていました。
そこで雰囲気の違うお気に入りの3種類(夫婦ペア)を残し、残りは処分しました。お箸の種類(柄)をすべて統一して探す手間をなくす方法もありますが、料理によってお箸を変える楽しみもあるのでわが家はあえて違うお箸のままにしています!
掃除用洗剤
以前は家の場所ごとに色々な洗剤を使っていましたが、種類をある程度統一することで買い足しも詰替えも楽になりました。
ちなみにわが家ではウタマロ、クエン酸スプレー、パストリーゼが家をキレイに保つために大活躍。※これしか持っていないわけではありません!
フライパン
ちょっと違う大きさや形のフライパンがいくつもありましたが、よく使うモノはいつも決まっていました。
買い替えのタイミングで思い切ってすべて手放し、取手の取れるタイプに統一、数も減らしたところ取り出しやすくなり毎日の料理も楽に。
キッチンの収納スペースが少ない場合にはかさばるフライパンや鍋類の持つ量を見直すのもオススメです!
思い出のモノ
懐古趣味のある私は実家にいる頃から自分の部屋は学生時代の思い出の品々で溢れていました。
結婚して少し減らしたもののまだまだ捨てられず、引越しを機に改めて断捨離することに。かさばるものは写真に残し、残すものも厳選して1/3くらいに減らすことができました。
今後は「収納ボックスに入る分しか持たない」と決め、保管する収納ボックスも入れすぎないよう少し小さいものに変更しました。
手放すことでレベルアップ!
なかなか捨てられないモノを手放すのはとっても勇気がいることですが、手放すことができるとなぜか少し自分のレベルが上がった気持ちになります!そして、捨てられないでいた「しがらみ」からも解放されるので心もスッキリ。
引きこもりがちな梅雨の時期、ぜひ断捨離に挑戦してみてください!
この記事を書いたのは…さくぽん
整理収納アドバイザー、クリンネスト、家事代行として活動中。
頑張りすぎない余白のある生活づくりを目指す主婦。
整理収納アドバイザー1級|クリンネスト1級
時短家事コーディネーターBasic/Expert|家事代行
サンキュ!STYLEライター