【子育て・家事】子育て歴8ヶ月!家のあれこれ5つのマイルール
こんばんは。
整理収納アドバイザー、クリンネスト、時短家事コーディネーターのさくぽんです。
「頑張りすぎない生活」をモットーに心と身体に余白のある生活を目指し、現在は仕事をセーブして育児(0歳の息子)に奮闘中です!
今回は昨年子どもが生まれ、子育て歴8ヶ月になる私の家事や子育てに関する5つのルールについてお話します。
1)朝寝は一緒に
やらなきゃいけないことがあっても、そんなに眠くなくても、すぐに出かける用事がない限り、朝寝は息子と一緒にするようにしています。
起床時間が早く、昼も夜も睡眠時間が短め、その上起きているときはとても活発な息子。昼間の一番活発な時に遊んであげるため、ここで体力をチャージ。
たとえ15・20分でも休むと休まないとではその日の疲れ具合は全然違う気がします。
2)疲れているときは「休む・頼る・頑張らない」
本当は完璧主義で料理も掃除もしっかりこなしたい私ですが(追い込みすぎてパンクしてへとへとになるタイプ)、子どもが生まれてからは自分が倒れたらおしまいだと思うようになりました。
疲れているときには「家事は休む、ご飯も作らない、人を頼る、頑張らないことを頑張る」これを意識しています。
3)子どもといられる時間を楽しむ
1日中2人きりで一緒にいられるのは今だけ、、、家事をしていても息子がくっついてきたら、時間の許す限りは家事の手を止め、遊んだり抱っこするようにしています。
仕事に復帰したり、子どもがもう少し大きくなったらそんな余裕はなくなると思うので、時間に余裕がある今のうちにたくさん息子との時間を楽しもうと思っています。
家事はやらなくても死ぬわけじゃない!
4)よそはよそ、うちはうち
子育てにおいても家事のやり方についてもそう思うようにしています。
調べれば調べるほどわからなくなる子育て。成長や発達、育て方も子どもの数だけ親の数だけ違うと思っています。ネットや本、SNSの情報を参考にすることもありますが、あくまで参考程度。
家事も同じ。自分と人を比べてしまいがちだからこそ「よそはよそ、うちはうち」と言い聞かせて頑張る必要はないと思うようにしています。
5)がんばる自分へご褒美を
個人事業主で働いていた為、産休も育休もなく子育てに励んでいる現在。ワンオペのモチベーションを上げるために必須なのが自分へのご褒美。
美味しいコーヒータイム、甘いモノ、友達とのお喋りタイム、お散歩中に息子が寝たときのカフェタイム、自分へのご褒美を見つけて毎日の子育て・家事の活力にしています。
頑張りすぎない生活を
どんなに忙しくても身体はひとつしかないし、1日は24時間しかありません。
子どもが生まれるまではついつい無理をしたり、自分を追い込んでしまいがちでしたが、子育てが始まってからは少しだけ自分に優しくなった気がします。
これからどんどん大変になっていく子育てに少しでも楽な気持ちで挑めるよう気持ちに余裕を作る練習を頑張ろうと思います。
この記事を書いたのは…さくぽん
整理収納アドバイザー、クリンネスト、家事代行として活動中。
頑張りすぎない余白のある生活づくりを目指す主婦。
整理収納アドバイザー1級|クリンネスト1級
時短家事コーディネーターBasic/Expert|家事代行
サンキュ!STYLEライター