何でも捨てればいいわけではない。私のお金を貯めるポイント

2022/11/17
  • ホテルライクな部屋づくりとラク家事、節約が得意。FP3級取得。中古マンション売却し、注文住宅を購入。 もっと見る>>

楽してシンプルな家事を、ホテルライクな生活を目指すサンキュ!STYLEライターのななこです。
良いものを長く使うのも節約のポイントの一つ。私のお金を貯めるための断捨離の考え方をご紹介します。

何でも捨てればいいわけではない

シンプルに暮らすためには物を持たないことが一番ですが、なんでもかんでも捨てればいいというわけではありません。

捨てていいもの、そうでないもの、
買っていいもの、買わなくていいもの、
これを見極めることが大切です。

良いものは長く大切に使う

家や車、大きな買い物をした後にすぐそれを手放したくなることはあまりないと思います。
それと一緒で、お気に入りの服や少し背伸びをして買った服、ものは大切に長く使います。

「高いものを買うことは無駄使い」と思いがちですが、「高いものを長く使う」これも一つの節約です。

高いものは高いだけに理由があります。すべてがそうではありませんが、いい生地を使っていたりいい素材を使っていたり長持ちする工夫がされています。

流行は繰り返される

ブランド物のお洋服、もう着ないな~と思って、後ろ髪ひかれながらも思い切って捨てる方も多いと思います。
しかし、ブランドものには定番商品があるように、普遍的なものもあります。
また、流行は繰り返されるので、クリーニングをして大切に保管しておくとまたその服を着る時代がめぐってくることも!

この10年ほど、スカート丈はひざ下がブームでしたが、最近また韓流ブームも相まって、ひざ上のスカートがまた流行し始めています。

「いいものを大切に保管しておく」これも大切な節約のひとつです。

流行りものはファストファッションで1シーズンで捨てる

とはいえ、ブランド物やいいものばかり買うわけにはいかないのが現実です。
流行りのものや少し挑戦したいものなどはファストファッションや100円均一など安いお店で購入し、
傷んだら1シーズンで捨てる、ここは潔く断捨離するのがベストです。

安物買いの銭失いにならないように

買い物をするときは「よく考える」ことが大切です。
安物を買ってその時はお得な気分でも長い目で見たときに損をすることもあります。
「いいものを長く使う」この考え方もシンプルに生きる一つのコツです。

この記事を書いたのは・・・

ななこ
■1988年生まれ、働く主婦、二人暮らし、京都在住
■築11年の中古マンション購入(2020年)

生活の知恵、収納術、節約術、簡単レシピなど暮らしにまつわるあれこれを発信します!

最後まで御覧いただきましてありがとうございました!

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