1年間で10万円を貯めたハードな500円玉貯金のやり方！

楽してシンプルな家事を、ホテルライクな生活を目指すサンキュ！STYLEライターのななこです。
会社の先輩から教えてもらい実践し、1年足らずで10万円が貯まったハードな500円玉貯金を紹介します。

500円玉を自ら作り、お財布の500円玉は強制的に貯金箱へ

一時ブームになった500円玉貯金ですが、気が向いたときに500円を貯金箱にいれる人がほとんどだと思います。会社の先輩から教えてもらった500円玉貯金は、
「お財布に500円玉が入っていれば全部貯金箱へ」です。
そして、「現金でお支払いするときに500円のおつりをもらえるように計算して支払う」という
『500円を作り出す500円玉貯金』でした。
1700円のお支払いの場合は2000円でよいところを2200円を支払ってあえて500円玉をもらいそれを貯金箱へ入れる。
お財布の現金がすぐになくなる気分になるので出費を抑えなければという意識も芽生え、
貯金箱に500円を入れられる喜び、そしてどうやったら500円を作れるか、と考えたりと貯金を楽しくすることができます。

貯金箱はなんでもOK！

500円玉貯金を始めるから貯金箱を買わなければ！と思う方もいるかもしれませんが、なんでも形から入らず、家にあるものを使うことも節約のひとつだと思っています。
私は貯金箱は買わずにマグカップにいれていました。
マグカップだと、一目で貯まり具合も見えますし、このカップがいっぱいになったら、銀行へ行こう！という目標もできます。
家にある箱や入れ物で気軽にスタートしてみてください。

目標をもって貯金する

最近はキャッシュレスが主流になってきているのでこの500円玉貯金も貯まるスピードが遅くなっていますが、5年ほど前に始めたころは1年で10万円を貯めることができました。
私は500円玉貯金はサブ貯金として遊び感覚でしていたので貯まったお金は本貯金の通帳に振り込みました。私にとって通帳にお金が貯まるのが幸せだったので。
この貯金箱がいっぱいになったら旅行に行く、〇〇を買う、など目標をもって貯金をスタートするのもおすすめです。

この記事を書いたのは・・・

ななこ
■1988年生まれ、一児の母（育休中）
■ファイナンシャルプランナー３級
■築11年の中古マンション購入（2020年）→現在、注文住宅で一戸建て建ててます

生活の知恵、収納術、節約術、簡単レシピなど暮らしにまつわるあれこれを発信します！

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