【花粉症・インフルエンザ対策】人生初の「鼻うがい」を経験してみたら想像以上に爽快でした!

2023/03/27
  • 40代小学生ママ。上品なプチプラファッション、コスパのいいコスメが好き。ずぼらなのでラク家事も研究中です! もっと見る>>

花粉症で毎日鼻のムズムズや鼻水が止まらない、サンキュ!STYLEライターのしーなです。
つらい時期ですね。普段はマスク、花粉防止のスプレーなどで対策し、どうしてもつらい時は市販の薬を飲んだりして過ごしています。なるべく薬には頼りたくないと思ってしまう性格なので、いい方法はないか探してみてたどりついた「鼻うがい」。初めてだったので少し怖かったのですが、やってみたらものすごく爽快でした!

鼻うがいって難しかったり痛かったりしない?

やり方は簡単だし全く痛くありませんでした。
痛くないのは体液に近い生理食塩水を使って行うからです。

ボトルと生理食塩水を用意すれば鼻うがいはできますが、生理食塩水を用意するのが面倒なので
すべてがセットになったものを探しました。
私が今回試したのは、

「ニールメッド サイナス・リンススターターキット本体+30包 1,980円(税込)」です。

本体1つと生理食塩水の素が30包ついてくるので開封してすぐに使えます。
準備は本体に240mlのお湯(36℃程度)を入れて生理食塩水の素を入れて軽く振るだけ。
粒子の非常に細かい粉末なのでさっと溶けてすぐに使えます。

防腐剤や香料は入っていないので安心して使えるのもうれしいですよね。

鼻うがいのやり方

先程も述べたとおり、鼻うがいにはボトルと洗浄液(生理食塩水)が必要です。
ニールメッド サイナス・リンススターターキットに付属のボトルは、キャップに穴が開いていて、ボトル本体をやさしく押すと穴からお湯が出てくる仕組み。例えて言うなら「ドレッシングボトル」に近い感じです。

<手順とポイント!>
1.頭を下げて
2.口で呼吸しながら
3.ボトルをゆっくり押して片方の鼻孔から洗浄液を流し込みます。
 しばらくすると、反対側の鼻孔から洗浄液が流れてきます。
4.反対側の鼻孔も同じ手順で行います。
5.最後にやさしく鼻をかんで終了です!

一つ注意することがあるとすれば、時間差で鼻の中に残っていたわずかな洗浄液が流れてくることがあります。
出かける前より帰宅後に行う方がいいかもしれません。

ボトルを真上から見るとこのような感じです

鼻腔が今まで経験してことがない程すっきり!

鼻うがい後は、今まで経験したことがない爽快感があります。
鼻がすっきりしなくてなんとなく頭が重いときにもおすすめです。
ちなみに次のような時に鼻うがいすると効果的だそうです。

・花粉
・風邪、インフルエンザ対策
・ハウスダスト
・鼻づまり、鼻の不快感

花粉症のムズムズに加えて、副鼻腔炎になりやすい私は鼻水や鼻づまりに悩まされることが多いため、
鼻腔・副鼻腔まで丸洗いできる鼻うがいは欠かせない存在になりました。

最近子どもが通っている学校でインフルエンザが流行っているのでその対策にも活用したいと思います!

◆記事を書いたのは・・・しーな
元浪費家。ラク家事とプチプラが大好き。頑張りすぎないズボラ系主婦。
家族みんながハッピーになれるよう、実は考えています。

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