【自己紹介】天気や防災のプロ、気象予報士・防災士の坐間妙子です

はじめまして。
サンキュ！ＳＴＹＬＥライターとして活動させていただくことになりました、新米ママの坐間妙子です。

わたしのこと

大学卒業後、群馬県と石川県の放送局で、９年間アナウンサーをしていました。
仕事が大好きで３６５日仕事中心の生活。
災害などの現場に遭遇する機会も多く、より深い知識を身につけて放送の役に立てたいと２０１１年に防災士、２０１９年に気象予報士の資格を取得しました。
２０２０年春からフリーランスになり、関東を拠点にアナウンサーや気象予報士として働いています。

２０２２年５月に長女を出産しました。
夫の協力を得て、産後一か月でラジオの仕事に復帰。
現在、ＴＢＳラジオに出演しながら、初めての子育てに奮闘中です。

学生時代は合唱やミュージカルに打ち込み、表現すること、言葉で伝えることが子供の頃から好きでしたが、書くことはどちらかというと苦手。
子育てが始まりライフスタイルが変わりゆく中で、新たなチャレンジとしてライターの仕事を始めてみることにしました。
自分にできるのだろうか…と不安に苛まれながら、先輩ライターの方々の記事を読み、勉強の日々です。

天気で生活を豊かに　防災で生活に安心を

アナウンサーのキャリアで長く携わってきたのが、ラジオです。
生放送では自分の裁量で話す時間が長いので、話すときは季節感を大切にし、自分でも積極的に外に出かけるようにしてきました。
旬に関係なく食材が手に入るようになり、天気予報もネットですぐに調べられる現代。
そんな中でも、昔からある季節の言葉を使ったり、空を見上げて天気を想像することで、日本ならではの四季を楽しんでほしいと思っています。
一方で、気象災害や地震が増え、防災についてしっかり考えていかなくてはいけません。
防災についての情報はたくさん出回っているものの、どこか「他人事」になっている人が多いのも事実です。
わたし自身はとてもズボラで大雑把で不器用な性格。
仕事をして、子育てをして、そんな中で防災のことまで考えられませんよね。
防災は、日々の生活の工夫の積み重ねです。
小さな工夫で、いざというときの安心に繋げていけるようなことをお伝えできたらと思います。
よろしくお願いします！