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転勤族三人兄弟5人家族の我が家が家を買うときに比較検討したこと

2024/08/04
  • お掃除嫌いでも、ついついまねしたくなるお掃除方法を発信するお掃除セラピスト  もっと見る>>

お掃除好き健康ヲタクが高じて専業主婦からお掃除セラピストになった
サンキュStyleライターはるよです!
今回の記事は、お掃除ネタではありません

転勤族賃貸暮らしだった我が家、三人兄弟どちらの実家も遠方
夫はフルローンを組めるギリギリの年齢私はほぼ主婦
車なし5人家族
三人兄弟年齢は中2、小5、小1、
我が家が家を買う時に比較検討したこと
これから住宅購入購入を検討されている方の参考になれば幸いです


※購入を手助けしてくださる不動産会社の方、専任のファイナンシャルプランナーさんは
夫の勤務先制度をフル活用して選定
事前に家計を洗い出し社会情勢等考慮した人生マップを作成
無理のない資金計画(予算算出)をしました。
不動産会社の営業さんは
押しの強すぎない穏やかな方を指名

住む場所の選定

これから子どもが独立するまでの約20年どこに住むか
夫婦の譲れないポイントを洗い出し
場所の選定からはじめました…
夫、私の実家近くなのか?
今住んでる場所の近くなのか?
※理想は学区内引っ越し
はたまた通勤が楽になる場所に住むのか?

ちなみに譲れないポイントは
我が家は交通の便+間取りでした
そして23区内
バスに乗って10分以内バス停まで徒歩5分以内
駅から徒歩18分以内
スーパー徒歩10分以内
病院関係もタクシーでワンメーター以内にあること
そして4LDK以上あること
バスの本数は1時間に4〜5本以上
都市計画道路予定地ではないこと…
公道に面している事
旗状地ではないこと

でした…
なかなか条件がたくさん…。
しっかり具体的に細かく出すことが大切です。

話し合った結果
今住んでいる区内物件そして夫の実家近辺の物件を探すことになりました。


中古か新築か、戸建てかマンションか、

まず我が家は23区内が理想だった為
4LDKマンションはレア物件過ぎる、新築戸建て予算関係により手が出ない
よって必然的に中古戸建て物件に焦点を当て物件を探しました

更にいうと、中古戸建て物件の中でも
現行耐震基準(2000年制定)に準ずる物件築20年以内のもの
あと、チェックしていたのは物件備品消耗機器の修理交換履歴
(←キッチン周り、トイレ、洗面台お風呂場、湯沸かし器等)

【新耐震基準】 震度6強~7程度の大地震でも建物が倒壊しないように定められた基準です。壁にひびが入る、配管が壊れるなどの被害はあり得ますが、大規模な被害は生じません。 新耐震基準は、旧耐震基準の安全基準を大幅に強化したものです。1978年の宮城県沖地震による深刻な被害の反省などから、基準の見直しが行われました。 【現行耐震基準(2000年制定)】 2000年(平成12年)に制定された現行耐震基準は、新耐震基準に加えて基礎形状(地盤)の仕様が明記されています。地盤調査が事実上の義務化になっていることが特徴の1つです。

候補物件の比較

上記に挙げた譲れない条件、場所と築年数を元に実際に下見する物件を
ピックアップ
実際に不動産会社の営業の方とひたすら現地に足を運びました
←半年ほど
土日はほぼ中古物件の下見、不動産会社の方とミーティング(条件のすり合わせ)
実際に行ってみると条件とマッチしているけれど
すごい坂の上だったり…
街の雰囲気が自分たちにマッチしなかったり…
市役所に提出されている図面と違う箇所があったり…
※こういう場合はローンが通らなかったりする為却下
家に建ってる場所がかなりじめじめしていて築年数浅いけれど
劣化が激しかったり…

足を運ばなければ解らないことが沢山でした
なのでとにかく安易に決めず必ず下見しに行くことを推奨します。
下見しているうちに
更に譲れない箇所が増えたりします。
が、人生のうちに数回あるかないかのことなので
なかなか理想の物件に出会えなくても諦めず探し続けました。

最後に

人生の中で一番大きいと言っても過言ではない家の購入
何より一番大切なのは夫婦の意見を事細かく
話し合うこと…そして、譲れない条件と譲れるところしっかり線引きすること
特に譲れない条件は妥協せず探し続けること!

我が家もう本当に最後は見つからないんじゃないかと
諦めかけていたところ
理想的な物件と巡り会えたんです!
なのできっと皆さんも理想的な物件と巡り会えます♪
最後まで諦めないでくださいね。

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