【比較は過去の自分たち】我が家の他人と比べない節約生活
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
日々の家計は夫が管理しており、非常に倹約家です。いまは夫婦とも節約生活を楽しんでいます。
今回は【比較は過去の自分たち】我が家の他人と比べない節約生活についてお話しさせていただきます。
隣の芝生は青く見えるもの
普段の生活で、どうしても隣の芝生は青く見えますよね。
広々としたリビングや貯金額のこと、節約術や投資など、あらゆる情報が一気に流れてきて、私自身もたくさんのSNSを見ていると、自分にはないものが盛りだくさん。
こんなに節約できてるのすごいな、貯金額がすごいな、めちゃくちゃ家の中綺麗だな、あらゆる方面で、隣の芝生は青く見えます。
我が家の節約生活とは
そんな我が家の節約生活とは、一言で言うと【とにかく楽しむ】これがモットーです。
食費や日用品、娯楽費など、必要なものは購入し、必要ないものは徹底的に削減する、そのスタイルに落ち着きました。
なにをもって必要か、不必要か、という見極め方は、わたし個人の感性としては、心がトキメクか、そして今の生活に絶対的に必要かどうか、とポイントにしています。
この我が家のスタイルの節約生活も、誰かの芝生から見たら、もしかしたら我が家も青い芝かもしれません。
しかし、比べるのは過去の自分たち
しかし、そんな私が比べるのは隣の芝ではなく、過去の自分たち。
というのも、ライフスタイルや家族構成も違う以上、比べたとしても同じ成果は得られないものです。
家族構成にその背景、年収や大切にするものなど、人の価値観は本当にそれぞれ。
果たして目指しているところは同じなのか、何を大切にしているのか、ゴールが違えば目指す方向性、つまりは節約をする意味が異なってきます。
だからこそ私が比べるのは、家計簿に入っている去年や前月の生活と比べて変化があるか、それを大切にしています。
自分たち軸で理想を見つける
幸せの形や理想の生活の形は、人それぞれ。
だからこそ、自分たち軸で理想の形を見つけることが大事だと思っています。
自分、そして自分たちの目標とする節約と目指す方向性はなにか。
たまには他人の芝生から、自分たちの芝生をを見直して、自分たちにとっての理想を見つけていきたいですね。
現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。5歳と3歳の子育て中。
延べ2,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎