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【ママでも社会で輝きたい】職場で個人表彰を授与しました

2024/04/19
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現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するYOuです。
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の国家資格を持っています。
以前の記事にも記載しましたが、1年半前に時短勤務から転職し、現在の職場にフルタイムで勤め始めました。
【ママでも社会で輝きたい】職場で個人表彰を授与しましたについてお話しさせていただきます。

ママになってもわたしが働く理由

元々、医療ソーシャルワーカーを目指していたわたしは、特に疑問を抱くことなく、大学卒業後は医療ソーシャルワーカーとして勤務し始めました。
元々は入院設備のある病院での医療ソーシャルとして働くことを希望してましたが、人員配置の兼ね合いで、入院設備のないクリニックで医療ソーシャルワーカーとして数年勤めていました。

マルチタスクの女性。母親、子供を持つビジネスウーマン、仕事、クーキング、電話。フラットベクトル。
Kubkoo/gettyimages

新しい分野に挑戦したく1年半前に転職

数年の間に結婚、2度の出産とライフスタイルも変わり、仕事だけをする日々から仕事と家庭を両立し、そしてそこに育児も加わり、働き方を考える日々。
前職は3歳まで時短勤務と決まっていたため、3歳を超えたらフルタイムに戻ることが必須でしたが、通勤に片道1時間半ほど掛かっており、フルタイムでは働けない現実が差し迫る日々。
心機一転、元々やってみたかった入院設備のある病院の医療ソーシャルワーカーをやろう、と決め、当時3歳と1歳の子どもたちを抱え仕事をしつつ、転職活動のうえ、フルタイムに転職しました。

興奮したママと息子が楽しんで
PCH-Vector/gettyimages

定時上がりは言葉通り死守

子どもの行き帰りの保育園の送迎はわたしが行っているため、帰宅時の定時上がりはマスト。
定時1時間前からソワソワしつつ、今日中に絶対にやっておかなくてはいけないこと、明日でもいいことを振り分け始めます。
定時3分前に電話が鳴って自分の案件だったときには泡を吹きそうになりますが、それでも大体、定時10分後には帰宅するようにしています。

娘を学校に連れて行くために遅れる黒人の母親。
simplehappyart/gettyimages

転職して1年半、なんと個人表彰授与

あっという間に気がついたらこの記事を記載しているときには転職して1年8ヶ月の時間が経過していました。
そしてわたしの職場では、他部署から称えたいという個人や組織を募り、上層部が検討のうえ、表彰者を年に一回、数名と数組織決定するという制度が。
転職して半年のときにその制度があると知り、実は心のなかで次の表彰時には呼ばれるようになろう、と野望を持ちつつ働いて1年半、念願の個人表彰をいただきました。

成功の仕事の成果やチームの勝利、勝者やリーダーシップ、キャリアの成功やチャンピオンのお祝い、受賞コンセプト、喜びのビジネスマンのチームの同僚は、成功を獲得したトロフィーを�
Nuthawut Somsuk/gettyimages

ママでも社会で輝きたい

マミートラックなどもある社会のなかで、どんな形であっても、ママになっても社会で輝きたいというのがわたしの気持ち。
引き続き無理なく、私らしい働き方で輝けるような仕事をしていきたいと思います。

ポジティブな表情でガッツポーズをとる男性と女性のビジネスパーソンのイラスト。
emma/gettyimages

現役で医療ソーシャルワーカーとして勤務するフルタイムワーママ。5歳と3歳の子育て中。
延べ2,000人以上の医療福祉相談実績あり。
医療や介護に加え、マイホーム購入や時短からフルタイムへ転職、日々の節約や作り置きなど、幅広く情報発信しています☺︎

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