【時短家事】配膳も片付けも楽になる!トレーの活用
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
365日、休むことなく続く炊事!メニューに迷ってなかなか料理が進まなかったり、手抜きをするとテーブルの上がスカスカで寂しく見えたりはしませんか?
ということで今回は、料理が苦手な私が敢えて使っている「トレー」の魅力をたっぷりと紹介します。
外食に学ぶ!配膳、片付けが楽になる「トレー」の活用
定食屋やファミレスなど外食を思い出してみると、「トレー」や「おぼん」を使って料理を提供してくれるお店が多いですよね。
「トレー」や「おぼん」を使うことで効率的に料理を運ぶことができるだけでなく、片付けの時間も大幅に短縮できます。
わが家では、この「外食方式」を取り入れることで、配膳&片付けの時短が叶いました!
すべりにくい素材のモノを選ぶことで、子どもたちにも安心して片付けをお願いすることができています。
<商品情報>
商品名 :すべりにくい木製トレー(M ナチュラル)(ニトリ)
価格 :1,140円
サイズ :幅36×奥行28×高さ1cm
素材 :積層合板(表面:柳、心材:ポプラ)
商品コード:8910599
迷わず体が動き出す!最初に始める「トレー」の配置
私の夕飯作りは、いつも「トレー」を並べることからスタートします。ヤル気のない日や疲れた日も、まずはキッチンに家族の人数分の「トレー」を並べることで、余白が埋まり、準備が進んだ感覚を得ることができるんです。
夫、私、長女、次女、各々の「トレー」を並べる場所が決まっているので、頭で考えることなく体や手が勝手に動き、夕飯作りが進んでいきます。
品数が少なくても質素にならない!余白を埋める「トレー」
忙しい平日、夕飯作りに時間を割けないかたも多いですよね。私自身、1品、多くとも2品が限界です。実際、この写真を撮った日の夕飯も、作ったのは「たまごスープ」一品のみ。
「冷凍餃子」、「冷凍えだまめ」、「納豆」は焼いただけ、解凍しただけ、盛り付けただけのモノ。そして、「きゅうりの浅漬け」は前日の残り物です。
手抜きでも、品数が少なくても、食卓が寂しく見えない「トレー効果」を知ってからは、手放せないアイテムになりました。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!