【子どもの上靴】値段だけで決めるのは間違い?!“ちょい高“でもオススメのアイテム
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
なんでも値上がりの時代、子どもの学用品もなるべく安く済ませたいのが親の本音ですよね。だからと言って、値段だけで決めると失敗することも。実際私も、「上靴」選びで失敗した経験があります。
ということで今回は、私の失敗談とともに、オススメの「上靴」を紹介します。
さすがは「IFME」!子どもに寄り添うやさしいデザイン
私イチオシの「上靴」は、ベビーの「ファーストシューズ」として選ぶ方も多い「IFME」のアイテム。ホームセンターやディズカウントショップで購入すれば、数百円程度で購入できる「上靴」ですが、「IFME」は少々お高め。
それもそのはず!他にはない、子どもに嬉しい工夫がいっぱいなんです。
まず、「上靴」全体がメッシュ素材で通気性抜群。ソール部分には通気口もあり、これが汗っかきで蒸れやすい子どもにピッタリ!
そして、長女が選んだマジックテープタイプのデザインは、とにかく履きやすく、甲高の子でも痛くならないデザイン。
たかが「上靴」、されど「上靴」!子どもに寄り添う、思いやりアイテムなんです。
〈商品情報〉
商品名 :IFME 息するソール上履き バレエタイプ
価格 :2,550円
サイズ :15.0cm~24.0cm(ハーフサイズあり)
商品番号 :4522552317475
実は靴よりも長い!「上靴」を履いている時間
「サイズアウトするから」「すぐに汚れるから」という理由で、つい安いモノを選びがちな「上靴」!一方、「外履き」は一般的に「上靴」よりも予算が上がる傾向にありますよね。
しかし、平日の子どもたちのスケジュールを考えてみると、「外履き」よりも「上靴」を履いている時間が圧倒的に長いんです。まだ授業時間の短い低学年でさえ、計算してみると、日に7時間近く「上靴」を履いていることになります。
本当に子どもの足のことを考えるなら、「上靴」こそ「良いモノ」を選ぶのが正解と言えるのではないでしょうか。
ママもうれしい!長く使える工夫いっぱいのデザイン
実はこのアイテム、「上靴」にしてはかなり珍しい「インソール(中敷き)」付きなんです。それもなんと、スペアまで付いてくる豪華なセット内容。
履かせてみて大きく感じる場合は、中敷きを2枚使い。大きくなったら1枚減らすなど、サイズ調整が簡単にできるので、一般的な上靴よりも圧倒的に長く使うことができます。
また、メッシュ素材なので汚れ落ちがとにかく良い!入学時に買った安い「キャンバス地」の「上靴」は黒ずみがなかなか取れず、毎週の上靴洗いが億劫でしたが、「IFME」はスルンと落ちます。
「キャンバス地」のように生地が縮んで数ヶ月でサイズアウトすることもなく、かれこれ1年以上お世話になっています。
まとめ
いかがでしたか?今回は、私自身の失敗談とともにオススメの「上靴」を紹介しました。
子どもはもちろん、パパやママにも嬉しい工夫いっぱいの「IFME」のアイテム!気になる方はぜひ、チェックしてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!