【本日のちょい家事】“裁縫苦手主婦でも2〜3分で完成!“Tシャツの首元だるんだるん問題解決法
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
洗濯を重ねる度にTシャツの首元がよれてくる、試着せずに買ったTシャツの首元が大きかったなどの経験はありませんか?そんな時、すぐに諦めて買い替えたり、箪笥の肥やしにしてしまうのはもったいない!
ということで今回は、針仕事が苦手な主婦でも数分で出来る裁縫術を紹介します。
フリーハンドでOK!ジグザグ縫っていくだけ
肩幅が狭く、襟ぐり広めデザインのTシャツだと肩が出てしまうわが子たち。そんなデザインの服に当たった時や首元が伸びきってクタクタになった時にオススメなのが、超簡単「ジグザグ裁縫術」!
実はこれ、ゼッケン付けはおろかボタン付けすらキライな筆者でも、苦に感じることなく出来てしまう小技なんです。ざっくりフリーハンド、間隔も長さもなんとなくで大丈夫なので、家庭科で裁縫を始めたばかりのお子さんでも出来てしまいますよ。
ぎゅーっと引っ張るだけで完成!簡単リメイクにも
ざっくりジグザグに縫っていった糸をぎゅーっと思いっきり引っ張り、玉止めすれば即完成!糸を引っ張ることで、大雑把な縫い目も全くわからなくなり、ギャザーのようなデザインになります。
前はもちろん、後ろ、もしくは前後どちらとも縫ってしまってもOK!縫う場所によって、Tシャツのデザインが違ってくるのも面白いですね。
また、軽く引っ張ることでギャザー感が弱まるので、男の子アイテムにも使える技!わが家でも、よれてきた体操服の首元はこの方法でアレンジしています。
誰でも簡単に出来る小技!ぜひ、お試しくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!