【毎日のお弁当攻略法】料理嫌いの主婦による“乗り切りテクニック“を3つ紹介!
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
長かった夏休み!学童っ子のいる筆者宅では、毎朝のお弁当作りが日課となっていました。何を隠そう料理が嫌いな筆者ではありますが、意外にもお弁当作りは、気持ちの面でさほど負担にはなっていませんでした。
ということで今回は、料理嫌いの主婦がお弁当を攻略するために編み出した、3つのテクニックを紹介します!
1:お弁当箱を増やす
お弁当といえば、「おにぎり」か「サンドイッチ」というイメージが強いですよね。たまのお弁当であれば、そのレパートリーでも問題ありませんが、1ヶ月半にわたる長期戦ともなれば、食べる方も作る方も飽き飽きしてきます。
そこで、わが家ではお弁当箱の種類を増やすことで、レパートリーに「麺」や「丼」を追加することに成功!使っているのは、セリアで買える『ラウンドランチボックス』(110円)で、麺やご飯をおかずや具と分けて入れられる2層構造になっています。
汁気のあるおかずや具を分けて入れられることで、腐り防止に。「夏」という季節柄、この構造はうれしいですね。
<商品情報>
商品名 :ラウンドランチボックス(セリア)
価格 :110円
JANコード:4940170036460
2:冷凍食品を活用する
冷凍食品と聞くと、「手抜き」や「添加物」などマイナスのイメージをお持ちのかたがいるのも事実。
しかし現在は、「自然解凍OK」で、凍ったままお弁当に入れられる商品もたくさん出ています。凍ったまま入れられるとあれば、「保冷剤代わり」にもなりますよね。筆者の場合、「おかず」や「ゼリー」などを凍ったまま入れるようにしています。
また、自然派ママが気になる「添加物」ですが、冷凍食品ははじめから冷凍することを想定して作られているため、「保存料」に限っていえば、一般的なアイテムに比べ少ない傾向にあります。気になるかたは、店頭でチェックしてみてくださいね。
3:賑やかしアイテムを使う
子どもの好きなモノを詰めたお弁当は、全体的に「茶色」になっていく傾向にありますよね。そんな時に使えるのが、賑やかしアイテム!
筆者が使っているのは、『キャラフル』という、魚のすり身でできた乾燥チップ。ご飯の上に散らばすだけで「キャラ弁風」に見せてくれます。また、ハートや星などキャラ以外の『サブキャラフル』という商品展開もあり、中にはダイソー限定アイテムも!
スーパーはもちろん、ダイソーの食品コーナーにも便利なアイテムが揃っていますよ。
商品名 :サブキャラフル 花型(バンダイ)※ダイソー限定
価格 :108円
内容量 :約40枚、2.8g
JAN :4549660583134
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!