【子育て】“母娘3人で実践“親子で同じ習い事をするメリット2つ

2024/01/03
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

こどもの成長とともに考え始める「習い事」! 幼稚園や保育園、小学校の仲のいいお友達と一緒に習い事を選ぶケースも多いですよね。そんな中でわが家は、私のこどもの頃からの趣味であるダンスを母娘3人で習っています。

ということで今回は、親子で同じ習い事をするメリットを2つ紹介します!

時間と費用の節約につながる

ど田舎住のわが家の場合、ほとんどの習い事で送り迎えが必要になります。夫婦間で送り迎えの時間調整が必要なのはもちろん、習い事の間の待ち時間もバカになりません。一旦帰宅するまでの時間的余裕はないものの、待合室では暇を持て余す状況です。

一方、自分も一緒に習ってしまえば、暇になることはありません。また、送り迎えが一度で済むので、時間だけでなくガソリン代などの交通費の節約にもつながります。

スポーツジムなど、習い事によっては「兄弟姉妹割」や「家族割」などで月謝が安く済む場合もありますよ。

親子の大切な時間ができる

習い事は、私にとって「趣味の時間」であり「親子の時間」でもあります。

ダンスは小学生の頃からの趣味でしたが、大学で辞めてからは実に15年以上ステージに立っていませんでした。かなりのブランクがあった上に、今習っているのはやったことのないジャンルなので、私自身学びが多く刺激になっています。

ステップに苦戦する私を見た娘が、「大人でも知らんことあると?(知らないことあるの?)」と驚いたことがありました。

一緒に習うことで、大人になっても、親になっても、「知らないこと」や「できないこと」があり、いくつになっても学べるということを伝えられています。

周囲には私のように親子でダンスをする家庭や、一緒に書道教室やそろばん教室、空手教室に通う家庭も。「習い事」を「親子の時間」にすることで、学びながらかけがえのない思い出を作ることができます。


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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