【増やしちゃう&捨てられない人集合!】“モノにも家賃!?“ 収納のプロ直伝「捨て活マインド」

2024/03/18
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

家の中がモノで溢れてお悩みのかたにその原因を聞くと、「ストックがないと不安で、山のようにまとめ買いしてしまう」、「もったいなくてモノを手放せない」とお返事をいただいたことがあります。しかし逆に、モノを持ちすぎていることが「もったいない」に繋がっている可能性も!

ということで今回は、買いすぎ&捨てられないかたに知ってほしい「捨て活マインド」についてお話しします。

そのストック本当にお得!?「モノにも家賃」の考え方

「モノにも家賃」!

これは“お得“という言葉に惹かれて買い物しそうになった時、家の中がモノで溢れかえっているのに“もったいない“と思って手放せない時に思い出していただきたい“魔法の言葉“です。

例えば、3LDK賃貸にお住まいで、そのうちひと部屋が買い溜めた日用品や食料品の物置になっている場合、モノさえ少なければ賃料の安い2LDKで暮らせてしまいますよね。

大型スーパーやネットの特売などで1年分の日用品をまとめ買いしているかたもいらっしゃいますが、果たしてそれらは賃料以上に「お得」でしょうか?

確かに、毎日使う日用品や食品のストックは必要です。ど田舎住で周辺にスーパーのないわが家も、“いつものアイテム“は必ず1つはストックを持つようにしています。ただ、これはあくまでも使う場所に“収まる分だけ“!

賃料を上げてでも買いたいモノか、持ち続けたいモノなのかを自問してみると、本当に必要なモノが見えてきますよ。

賃貸だけじゃない!場所がある「持ち家」こそ注意

家賃の話をすると、「うちは持ち家だから関係ない」と思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、実はモノを置けちゃう持ち家こそ要注意!

特に地方の大きな家の場合、居住空間を“手狭“と感じることが少なく、「意識して捨ててこなかった」、「もらえるモノはなんでももらってきた」というかたが多いんです。

そういったかたが、なんらかの理由で家を手放すことになった際、モノの処分に数十万、量によっては数百万円かかるケースも。

両親が良かれと思って残したモノの処分に膨大な費用と時間がかかり、子どもが頭を抱えているというのは、実はそう珍しくない話!

愛するわが子に“残してあげること“が美徳とされがちですが、“残さないこと“を考えるのも愛情! 家族のためにも「捨て活マインド」を養っていけるといいですね。


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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