【育児×仕事】“また今月もお熱!?“2児ワーママが実践!子どもの体調不良対策3選

2024/06/24
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

育児をしながらの仕事は、子どもの体調に振り回されがち!大事なプレゼンの日に、急に保育園から電話がくるなんてことも考えられますよね。

ということで今回は、2児のワーママである筆者が、子どもの体調不良に備えて準備している3つのモノ・コトを紹介します。

1:季節の病気は早期情報収集&早期行動

「〇〇地方でインフルエンザが早期大流行」などのニュースを聞いても、自分の住む地域から離れている場合は油断してしまいがち。ですが、みなさんご存知のように季節の病気はあっという間に全国規模へと広がっていきます。

そこで、インフルエンザなど予防接種できるものに関しては、①今年の流行はいつなのか、②いつから予防接種できるのか、③予約なしで接種できる病院はどこなのか、を毎年必ずチェックしています。流行前のなるべく早い時期の接種が好ましいとされているため、最速かつ予約なしで接種できる病院選びが大切です。

インフルエンザの予防接種時期といえば、ちょうど季節の変わり目!何かと体調を崩しやすく、予防接種の予約日に咳や鼻水なんてことも。体調の良い時に気軽に接種できるよう、予約なしで接種できる病院を探しておくとスムーズです。

2:仕事先にも夫にも!早めのジャブ打ち

次女がお世話になっている保育園では、流行中の病気に関し、定期的に先生から連絡をいただきます。「〇〇クラスで嘔吐3名、〇〇クラスで発熱2名」など、どこのクラスで、どのくらいの規模で、どんな症状の病気が流行っているのかを知ることができます。

この情報を元に、来週、早ければ数日後にはわが子も休む可能性があると、仕事の関係者や夫にジャブを入れておきます。仕事で一番困るのが、当日のドタキャン!休む可能性があることを伝えておくことで、仕事相手とも「もしもの場合」の相談をすることができます。

また、夫に早めに伝えておくことで、仕事のスケジュールを調整してもらえることも!保育園からの情報はもちろん、日頃からママ友や子ども自身から情報収集しておくと、より早めにジャブを打つことができます。

3:発熱セット&嘔吐物処理セット

子どもが登校登園できる状態になっても、次は自分が看病疲れで倒れたり、感染してしまっては休みの期間が更に増えてしまいます。そこで看病時の体力温存のためにも、発熱時に使う「発熱セット」と、嘔吐時に使う「嘔吐物処理セット」は事前に準備!

親も子も元気なうちに準備しておくことが、できるだけ早い回復につながります。

100%は防げない!だからこそできること

集団生活をしている以上、子どもの病気を100%防ぐことは不可能!しかし、早めの予防接種や早めの連絡など、できる対策も。
できることを無理なく取り入れることで、仕事を休んでしまうことへの罪悪感を少しでも減らせるといいですね。


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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