抜けた乳歯どうしてる?“暮らしのプロがリピート“省スペース保管の『乳歯のお部屋』
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
みなさんは、お子さんの抜けた乳歯をどうしていますか?日本では「屋根に投げる」、西洋では「枕元に置く」など国や地域によって昔ながらの風習がありますが、近年では日本でも成長の「記録」や「記念」に保管を選ぶご家庭も増えてきていますよね。
ということで今回は、乳歯の保管に便利!暮らしのプロがリピート購入している『乳歯のお部屋』を紹介します。
ひと部屋に1本!乳歯のお部屋
長女の乳歯が抜けた時に購入したのが『乳歯のお部屋』(1,080円)。まるで歯列模型のような形になっているケースで、小さなひと部屋に1本の乳歯が収まるデザインになっています。
ケース本体の他に、「ピンセット」、「名前シール」、「日付けシール」が付属していますが、「日付けシール」は思いの外小さく書きにくいため、筆者はケースに直接書き込むスタイル。特に問題を感じることはありません。
1本ずつ仕切られているため、「どの歯が」、「いつ抜けたのか」がパッと見てわかるのが便利!兄弟姉妹で抜けた時期を比較することもできますよ。
<商品情報>
商品名:乳歯のお部屋2
価格 :1,080円
原産国:日本
兄弟姉妹に!コンパクト設計&カラバリ展開
子どもの成長の記録をすべて残したいと思っても、大きいモノは保管に困ることもありますよね。しかしこのケースの場合、手の平に収まるコンパクトサイズということもあって、兄弟姉妹分複数個揃えても、さほど場所を取ることはありません。
また、ピンクやブルーなど色展開も豊富!全5色なので、子ども別に色分けして準備することもできますよ。
安心の日本製&リーズナブル
実はこのケース、今の時代に珍しい日本製。金型はもちろん、原料に至るまで日本製にこだわったアイテムなんです。そんな日本製のアイテムですが、あえてプラスチック製にすることで、価格を大幅に抑えられています。
「乳歯ケース」にはおしゃれな木製などもありますが、お値段で躊躇してしまっているかたも多いのではないでしょうか?『乳歯のお部屋』はリーズナブルな価格でありながら、高品質の日本製!子どもの数分用意が必要となれば、手頃な価格で揃えられるのは助かりますよね。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小3&年中姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!