【90年代小学生の常識】“令和キッズも興味津々“セリアで作る!オリジナルシール帳
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。
90年代小学生女児が大事に持ち歩いていたアイテムのひとつに、「シール帳」があります。世代ど真ん中だった筆者にとっても、シール帳は紛れもなく宝物でした!
ということで今回は、令和キッズも興味津々なシール帳を作れるアイテムを紹介します。
セリアの推し活コーナーが熱い!
シールは買ったモノだけでなく、お菓子やパンのおまけとして付いてくることも多いですよね。だからこそ、大きさも厚みもさまざまで収納が難しいアイテムです。
そんなシール、筆者がこどもの頃は「シール帳」という便利なアイテムで管理していました。当時は簡単に手に入りましたが、令和の時代では店頭で見かけることがなくなりましたね。
そこで使えるのが、令和の「推し活グッズ」! 特にセリアの「推し活コーナー」はシール帳作りに必要なアイテムが揃っています。
推し活グッズのコレクションバインダーに、収納したいモノに合わせたレフィルを組み合わせることで、オリジナルの「シール帳」を作ることができますよ!
<商品情報>
商品名:マイコレ 4リングバインダー(セリア)
価格 :110円
サイズ:33 ×26.5 ×3cm
品番 :4906137810412
バインダーでひとまとめ!「収納×創作活動」
シール専用のレフィルは、小さめサイズのシール収納にピッタリ!
ポケットを埋めたあと、こどもたちはお気に入りのコレクションをただ眺めるだけでも楽しいそう。
今まで学習机の引き出しの中でその存在を忘れられていたシールたちが、輝きを取り戻しています。
<商品情報>
商品名:マイコレ シール収納リフィル 5P(セリア)
価格 :110円
サイズ:3 × 24.7cm
内容量:5枚入り
品番 :4906137813819
また、シール帳は収納としてはもちろん、創作活動の場としても優秀なんです!
バインダーにシールを貼って剥がすことができる「剥離紙」をはさんでおけば、各々好きなようにシール遊びを楽しめます。
筆者がこどもの頃は、この剥離紙に貼ったシールを友達と交換して遊んでいました。日々アップデートされていく、自分だけのオリジナルシール帳への愛着は今でも忘れられません。
ちなみに、平成のシール帳は手帳サイズが主流でしたが、小さいお子さんにはより遊びやすいA4サイズがオススメですよ。
<商品情報>
商品名:貼って剥がせる厚手片面シール台紙(Amazon)
価格 :150円
サイズ:A4
内容量:5枚入り
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!