【ソファーより快適】“収納のプロが実感“リビングにベッドを置くメリット3つ

2024/03/04
  • 自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。 もっと見る>>

好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

家族みんなの憩いの場といえばリビングですが、ソファー争奪戦が勃発したことはありませんか?

実際わが家では、家族の人数以上が座れるソファーを用意していたものの、人気スポットは限られ、毎回取り合いになっていました。

ということで今回は、リビングの顔を「ソファー」から「ベッド」に変更してみて感じたメリットを3つ紹介します!

家族4人で座っても余裕!広々サイズ

わが家がソファー代わりに選んだのは、シングルサイズの「すのこベッド」! 横になって寝ることを考えるとひとりが限界ですが、ソファーとして使用するには十分すぎるほどの大きさです。

私やこどもたちはオットマンなしでも足を伸ばせるサイズ感で、各々快適に過ごすことができています。

<商品情報>
商品名:すのこベッド フレームのみ(モダンデコ)
価格 :9,998円
サイズ:幅980 × 奥行き2000 × 高さ330mm

お手入れハードル爆下がり!マットレス

洗濯は洗濯機がやってくれるとはいえ、ソファーカバーの付け外しは、やはり億劫な家事のひとつ。最後に洗濯したのがいつだか、覚えていないかたも多いのではないでしょうか?

その点ベッドの場合は、シーツを洗うだけなので洗濯ハードルがグンと下がります。目に見えた汚れがある時だけでなく、汗ばむ季節、ウイルスが気になる季節なども気軽に洗うことができるんです。

また、座面交換時の選択肢が多いのもうれしいポイント! ソファーのように「専用の座面」がないので、価格はもちろん、厚みや硬さなど自分好みのマットレスを選ぶことができますよ。

圧迫感なし!高さが選べるフレーム

わが家が選んだすのこベッドは、高さが2段階で調節できるタイプ!

低めにすることで、ソファーに比べて座面は広いのに、圧迫感を感じさせないデザインが気に入っています。高さ調節ができないタイプの場合は、掃除機が入るギリギリの高さのモノがオススメです。

ソファーに比べて座面が広いので、オットマン不要! オットマン分のスペースも空いて、リビングを広々使えますよ。


◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小2&年少姉妹の母。
関西弁アメリカ人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!

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