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我が家で見つけた!地球に優しいエシカルなマーク4種
こんにちは。ミニマリストのまりもです。
皆さんは『エシカル』という言葉を知っていますか?
直訳すると、倫理的・道徳的という意味。
現在では地球環境やヒト、社会に優しい考えや配慮としても使われています。
今回は、我が家にあったエシカルなマークを種類ごとにご紹介します。
エシカルマーク1 オーガニック系
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農薬や化学肥料を使わない農法で栽培された食品。
身体に優しいだけでなく、農薬による土壌汚染を避けることにも有効です。
一番上の『有機JASマーク』は日本の有機認証マーク見たことがある方も多いのでは?
真ん中はアメリカの認証。
下の葉っぱの形のものは、ユーロリーフと呼ばれている、EUのオーガニック認証マークです。
我が家でも野菜や食品類をオーガニックに切り替えました!
エシカルマーク2 フェアトレード系
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フェアトレードは直訳すると公正な取引き。
発展途上国の労働力が搾取されない貿易を指します。
バナナやコーヒー、チョコレートなどによく見かけます。
画像のかわいいカエルさんは『レインフォレスト・アライアンス』特に農業で持続可能な生産をしている農場への認証マーク。
エシカルマーク3 ビーガン系
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動物や動物性のモノを摂取しないのがビーガン。
食事だけでなく、衣類や化粧品も同様。
私自身はビーガンではないけれど、ビーガン製品をチョイスすることが増えました。
エシカルマーク4 クルエルティフリー系
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/4790604e-a67f-4168-95e4-7a4ca54b3756.jpg?w=720&h=446&resize_type=cover&resize_mode=force)
クルエルティフリーとは動物を傷つけず、製造過程において動物実験をしていないもの。
ビーガンと似ていて少しニュアンスが違いますね。
うさぎさんが目印になっていることが多いです。
化粧品や洗剤などを選ぶ際の基準にもなっています。
いかがでしたか?
今回ご紹介したもの以外にも『持続可能なパーム油の製造の認証』や『渡鳥の生息地を増やす栽培方法の認証』などもありました!世の中にはまだまだ多様なエシカルマークが溢れています。
お買い物の際に探してみるのも面白いかもしれません!
◆この記事を書いたのは・・・ミニマリストまりも
フルタイム勤務の1児の母。忙しいからこそミニマル思考を取り入れて自分時間を確保!
地球に優しいエシカルな暮らしを実践中。