我が家で見つけた!地球に優しいエシカルなマーク4種

2022/12/05
  • 築古賃貸45平米に3人暮らしのミニマリスト。ミニマルライフにエシカルを取り入れて家族と心地よく暮らすフルタイムママです もっと見る>>

こんにちは。ミニマリストのまりもです。
皆さんは『エシカル』という言葉を知っていますか?
直訳すると、倫理的・道徳的という意味。
現在では地球環境やヒト、社会に優しい考えや配慮としても使われています。
今回は、我が家にあったエシカルなマークを種類ごとにご紹介します。

エシカルマーク1 オーガニック系

和田萬:黒いりごま

農薬や化学肥料を使わない農法で栽培された食品。
身体に優しいだけでなく、農薬による土壌汚染を避けることにも有効です。
一番上の『有機JASマーク』は日本の有機認証マーク見たことがある方も多いのでは?
真ん中はアメリカの認証。
下の葉っぱの形のものは、ユーロリーフと呼ばれている、EUのオーガニック認証マークです。

我が家でも野菜や食品類をオーガニックに切り替えました!

エシカルマーク2 フェアトレード系

フェアトレードは直訳すると公正な取引き。
発展途上国の労働力が搾取されない貿易を指します。
バナナやコーヒー、チョコレートなどによく見かけます。
画像のかわいいカエルさんは『レインフォレスト・アライアンス』特に農業で持続可能な生産をしている農場への認証マーク。

エシカルマーク3 ビーガン系

LUSH:フェイスパウダー

動物や動物性のモノを摂取しないのがビーガン。
食事だけでなく、衣類や化粧品も同様。
私自身はビーガンではないけれど、ビーガン製品をチョイスすることが増えました。

エシカルマーク4 クルエルティフリー系

パーフェクトポーション:ハンドソープ

クルエルティフリーとは動物を傷つけず、製造過程において動物実験をしていないもの。
ビーガンと似ていて少しニュアンスが違いますね。
うさぎさんが目印になっていることが多いです。
化粧品や洗剤などを選ぶ際の基準にもなっています。

いかがでしたか?
今回ご紹介したもの以外にも『持続可能なパーム油の製造の認証』や『渡鳥の生息地を増やす栽培方法の認証』などもありました!世の中にはまだまだ多様なエシカルマークが溢れています。
お買い物の際に探してみるのも面白いかもしれません!

◆この記事を書いたのは・・・ミニマリストまりも
フルタイム勤務の1児の母。忙しいからこそミニマル思考を取り入れて自分時間を確保!
地球に優しいエシカルな暮らしを実践中。

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