【パスタ】手抜きだけどレトルトだとバレない秘訣は「チョイ足し」
ママのモヤっとする時間を短縮!サンキュ!STYLEライターで時短研究家ママのあらきあゆみです。
堂々と手を抜くことも必要ですが、「あ、手抜きだ」と思われない手抜きができるならそのほうがお互いにモヤっとしませんよね。
バレない手抜きのためには「チョイ足し」が重要。上手くいくとレトルトでも手作りと勘違いされる料理になりますよ。
パスタは「あえるパスタソース」が間違いない
以前も紹介したことがあるのですが、わが家でパスタを作るときはキユーピーの「あえるパスタソース」シリーズが鉄板のパスタソース。
その名の通りゆでたパスタにソースをあえるだけで完成。超簡単なのに、このパスタソースは外食したときと同じくらい美味しい!と感じるくらい優秀です。
そもそも外さない味であれば手抜きかどうかはどうでもいいですよね。
ただ、美味しい味も常に食べているとマンネリ化することもあるので、そうした意味でも「ちょい足し」があると新鮮味が出てきます。
ちょい足し具材をパスタと一緒に茹でるだけ
パスタソースの場合はやはり具材が少ないので、具材をちょい足しするだけで豪華さがアップ。
ただ、手抜きをして簡単に済ませたいので「ちょい足し」もパスタと一緒に茹でられるか、何もせずに乗せられるものだけをチョイスします。
味を問わずちょい足ししやすい具材は玉ねぎ、きのこ類。麺と一緒に茹でるだけですね。
和風テイストのソースなら大葉を最後にちらすだけ。これだけで一気に「作った感」がアップします。
ソースを好みに変えるだけ
元々のソースをそのままでも美味しいのですが、好みに合わせてブラックペッパーやオリーブオイル、ガーリックをちょい足し。
その場で追加するほうがやはり風味は強いのでさらに美味しさがアップ。
また、ソースは美味しいはずだけど食べると味がぼやけている……というときはパスタを茹でるときの塩がそもそも足りていない可能性があるのでご注意を。
ちなみに写真のソースは「香ばし海老のペペロンチーノ」で、玉ねぎとオリーブオイル、ガーリックをちょい足ししていますが、元のソースのクオリティが高いおかげでかなり手作り感がアップして、同居の義母にも手作りだと思われたほどです。
家で美味しいパスタが食べたくなったらお試しくださいね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター&時短研究家ママ(あらきあゆみ)
プチプラ活用・デジタル活用・マルチタスク術など……ママのモヤっとする時間を短縮する問題解決のアイデアを提案|2歳4歳やんちゃ男子の母、義母と同居中|FP2級&終活ライフコーディネーター。