心とからだを身軽に！2023年に整えたい４つのこと

賃貸マンションでシンプルな暮らしを楽しむ、サンキュＳＴＹＬＥライターのおおにしりおです。2023年も、もう２週間が経とうとしています。早すぎてびっくり！さて、みなさんは今年の目標や夢は立てられましたか？たとえば、仕事に子育て、趣味、人間関係など、一人ひとり違った「やりたいこと」があるかと思います。今回は整理収納アドバイザーのわたしが2023年に整えたいことを4つ挙げます。

１．面倒で放置していたモノを手放す

わたしの場合、壊れたパソコンや機種変更前のスマートフォン、使っていない通帳を指します。これらは共通して、かんたんに捨てることができないもの達です。データの削除や解約の手続きなど何かと面倒…。そして時間も日数もかかります。整理収納アドバイザーの資格を持っていても、なかなか手放しにくいのが現状です。しかし、今年は宣言したのですぐに行動し、手放したいと思います。同じ課題を持つ方はいっしょに重い腰を上げませんか？

２．本と映画に月一回以上触れる

興味のある話題本、小説や自己啓発本。またミステリー、心あたたまる物語など多岐にわたる映画。どれもわたしにとって刺激があり、楽しい時間。古いものからあたらしいもの。日本のものから海外のものまで。自分の価値観が変わるきっかけになることもあります。イメージが広がることで、自分の凝り固まった考えを整理できるのがいいんですよね。趣味であり、勉強にもなる本と映画、ぜひあなたもいかがでしょうか？

３．毎日5分のからだメンテナンス

これは本当に大事！いよいよ、わたしもアラフォーに差し掛かり、何もメンテナンスしない日はからだが疲れをまとっているような感覚になります。フォームローラーで凝りをほぐしたり、かんたんなストレッチでからだを整えるだけでも変わります。これをするかしないかで、次の日の朝、圧倒的にラクにからだを動かすことができるのです！今年も続けたい習慣の一つです。

4．日記をつける

子どもが生まれるすこし前からつけ始めた「ほぼ日5年手帳」。今年２冊目に入ります。日常でのささいなできごとから子育てのこと、かぞくのこと。自分のきもちが動いたとき等、思うがままにつらつらと綴っています。書くことで頭の整理もされます。なかには疲れ果てて書いていないページが多々あります。でも、それでいいんです。それも含め、5年を振り返ることができる大切な大切な日記。今年もたのしく綴っていきたいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか？家のモノを整えるだけでなく「自分自身も整える」、とても大切なことだな、と感じます。自分に余裕があるからこそ、おだやかな毎日を過ごせます。あなたも2023年整える年にしませんか？
♦この記事を書いたのは…おおにしりおです。整理収納アドバイザー。おうちを「シンプル、かんたん、キレイ」に維持するコツなど、みなさまの暮らしが少しでもラクになる方法を発信しています。