洗濯後のストレスを減らす3つのコツ
- お掃除の会社で働く、整理収納アドバイザー。掃除も整理収納もお任せあれ!元片付け下手、掃除下手の私がやらかした失敗から今意識していることまで、暮らしに関する役立つ情報をわかりやすく発信します。 もっと見る>>
こんにちは。シンプル化で部屋も心もすっきりしたサンキュ!STYLEライターのおおにしりおです。整理収納アドバイザーや防災士の資格も持っています。
いきなりですが、みなさんは家事は得意ですか?ずぼら主婦の私は基本的にどれも苦手です。とくに嫌いな家事は洗濯、洋服関係。どうすればラクになるのかを考え、少しずつやることを手放してきました。今日はそのポイントを3つまとめてみました。少しでも参考になればうれしいです。
ハンガーを統一する
洗濯物を干すハンガー、クローゼットの中に吊るすハンガー。みなさんはどうされていますか?洗濯後に別のハンガーに移動させるのって、いちいち面倒ではありませんか?私はやりたくない。だから、無印良品のアルミハンガーにすべて統一しています。濡れているものにも対応していて、シンプルなつくりになっています。洗濯物が乾けば、そのままクローゼットに吊るすだけ。なんてラクなのでしょうか。
基本、洋服は吊るす
私は畳むのが昔から苦手。一枚一枚キレイに畳もうとすると時間がかかり、さらに家族が増えたことにより枚数も増え、イライラ…。この解決策は「畳まない」の一択。苦手なことはやらなければいいだけ。基本洋服は吊るし、下着や部屋着なんかはポイっと収納ケースに投げ入れるだけにしました。
アイロンをかけない
アイロンがけも苦手です…。とくにシャツ…。何回挑戦しても変な折り目がついたり、シワ一つないピシッとした状態になりません。きっと向いていないんでしょう。しかし、夫は毎日ワイシャツを着て出勤します。さぁ、どうしましょうか。この問題は「ノンアイロンシャツ」を購入することで解決しました。普通のワイシャツと比べて値段はそれなりにしますが、洗濯後もシワができにくい素材なので念願のアイロンがけが不要に!
いかにストレスを減らすか
苦手な家事においては、「何にストレスを感じているのか」しっかり自分と向き合うことで、自然と答えが出てきます。シンプルにしたくないことは手放せばいいのです。モノだけでなく、家事も整理していきましょう!
♦この記事を書いたのは…おおにしりおです。整理収納アドバイザー。おうちを「シンプル、かんたん、キレイ」に維持するコツなど、みなさまの暮らしが少しでもラクになる方法を発信しています