【活用術】余りがちな紙袋の活用術3選とは!?
- 元・自己流適当お片づけでリバウンドばかりしていたお家が、整理収納をスキルにしたことでスッキリ整った状態をキープ!自分で片づけられる力をつける事を目指す整理収納アドバイザー! もっと見る>>
どこのお家にも沢山余りがちな紙袋...
何かに使えそうなので捨てづらく、
ついつい取っておいてしまっていませんか?
…ただ取っておくだけじゃなくて活用してみないともったいないかも!
今回はそんな紙袋活用方法をご紹介します。
活用術1:封筒代わりにする
【手順】
①持ち手をカットし、取る
②底を開き、厚紙を取り出す
③入れたいモノを入れて、サイドや底をテープで固定する
④最後に上部分をテープで止めれば完成!
これならサイズが合う封筒が無くても、ピッタリの封筒を作る事が可能に!
フリマアプリでの発送時などにも便利です。
活用術2:ゴミ箱代わりにする
紙袋をそのままゴミ箱代わりにしてみても!
汚れたらそのまま捨てられるので便利です。
また、気に入ったデザインの紙袋を使用すれば、インテリアも損ないません。
さらに、マグネットフックなどで浮かせると、
床掃除の邪魔になることもなく、オススメです。
活用術3:ブックカバーにする
【手順】
①紙袋の底とサイドを開く
②裏返して、持ち手をカットする
③本の高さに合わせて折る
④本を入れ込む
⑤余分な部分をカットする。
⑥反対側も入れ込んだら完成!
さらに・・・
先ほどカットしておいた持ち手をブックカバーに取り付けると、
持ち運びしやすいブックカバーに!
見た目も可愛いですよ♪
今回は紙袋の活用術をご紹介しました。
余りがちな紙袋・・・
ただ取っておくだけでなく、
色々なことに活用していきましょう!
■この記事を書いたのは…整理収納アドバイザー 持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小5・小3の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。