【片付け】手放しても大丈夫だった意外なモノ3選!!

2024/03/14
  • 元・自己流適当お片づけでリバウンドばかりしていたお家が、整理収納をスキルにしたことでスッキリ整った状態をキープ!自分で片づけられる力をつける事を目指す整理収納アドバイザー! もっと見る>>

私は以前、片付けが苦手な片付けられない人間でした。
でも、SNSや雑誌で見るような綺麗で整った家に憧れて、何でもかんでも捨ててみたことも...。
その結果、結局やっぱり必要になって買い直すこともしばしばありました。

これは【適正量】がわかっていなかったから...。
適正量とは、自分が管理できるだけの量のことを言います。
自分が管理できるだけの量以上にモノがあると、あっという間に家は散らかってしまうのです。
逆を言えば、必要なのに捨てすぎてしまうと生活に支障が出てしまうこともあるのです。

今回は、適正量を守り、手放してみた結果、やっぱり無くてもオッケーだった意外なものをご紹介します!

1:トイレマット

子供が体調不良時など、トイレ使用後に消毒したい時などに邪魔だなと感じた事がきっかけで手放しました。

結果、お掃除が楽々に!
洗濯の必要もなくなり、手放してよかったと思っています。

2:サラダ用の水切り器

以前はサラダを作るために水切り器を使っていました。
ちぎったレタスを入れてぐるぐる回すと水が切れるというモノ!
でも便利だなと思っていたものの、洗った後乾かすのも面倒、そして場所もとる...

思い切って手放して、今はザル&ボールで水切りをしています。
ザルとボールなら、他の用途にも使えて一石二鳥でした!

3:ゲスト用布団

我が家も以前はゲスト用にお布団一式がありました。
が、コロナ禍となったことも相まって、使用頻度はほぼ0に!
思い切って手放してみました。

場所をとる布団一式。
もしもあまりに使っていないのなら、手放す事も検討してみても◎
もしやはりどうしても必要と感じた際は、布団のレンタルもあるので、利用するのもアリかと思っています。

今回は手放しても大丈夫だったモノをご紹介しました。

意外と家を見直すと、実は手放してもいいモノがたくさん見つかるかも!
適正量に気をつけながら、手放しても大丈夫なものはさよならして
すっきり生活を目指していきましょう!

◆この記事を書いたのは・・・持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小5・小3・2023年10月生まれの3男子ママ。都内フルリノベマンションで5人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。

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