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初めての「ルンバ」はこれに決まり!水拭き&ゴミ収集までこなせる納得の「時産家電」

2025/03/18
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ロボット掃除機と言えば「ルンバ」をイメージするほど有名な、アイロボットのRoomba。憧れはあるけれど、高くて手が出せない…と諦めていた人もいるのでは!?かくいう私もそんな一人ですが、掃除機がけ&水拭き、更には自動でゴミ収集までしてくれるルンバが5万円台で登場!この記事では、サンキュ!取材班の村上真由美が、実際にルンバを体験した様子をご紹介します。

5万円台のルンバ!「Roomba Combo 2 Essential ロボット+ AutoEmpty 充電ステーション」

Roomba Combo 2 Essential ロボット + AutoEmpty 充電ステーション

今回お試しさせていただいたのは、「Roomba Combo 2 Essential ロボット+ AutoEmpty 充電ステーション」。掃除機がけに加え、水拭きと自動ゴミ収集機能がついたモデルです。まず驚いたのは大きさ!「自動ゴミ収集機能が付いているのに、こんなに小さいの?」というほどコンパクトな充電ステーション。高さがないので圧迫感もなく、置き場所に困らないサイズ感です。

カラーはホワイトとブラックの2色展開。ホワイトは清潔感たっぷりで、どんな部屋にも馴染みやすい色合いです。一方のブラックは、とにかくかっこいい!洗練された印象で、置いているだけで空間をおしゃれに見せてくれます。

掃除機がけと水拭きが同時にできちゃう!2in1

モップパッド

「2 Essential ロボット」一番の魅力は、掃除機がけと水拭きが同時にできること。”水拭きをすると気持ちいい”ことは分かっているけれど、なかなか時間的に難しい…そんな悩みを解決してくれる家事の救世主なんです。

「2 Essential ロボット」に全ておまかせ!
・子どもが裸足で過ごすので、できるだけ水拭きをしたい
・掃除機だけでは取れきれない、黒ずんだ汚れをとりたい
・食べこぼしで汚れた床を、サラサラにしたい

実際に使うまでは、床の汚れがひどい時だけ水拭きをしようと考えていたのですが、想像以上に快適!掃除機がけ&水拭きのW運転が毎日のルーティーンとなるほどお気に入りです。

水拭きの使い方

使い方はとってもシンプル。タンクに水を入れて本体の裏側にモップパッドを取り付けるだけ!複雑な操作は一切不要で、掃除と同時に水拭きをしてくれます。

水タンク
1.タンクに水を入れる
モップパッド
2.モップパッドを取り付ける(穴に差し込む)
2in1掃除機がけ&水拭き
3.本体に取り付ける

床の汚れ具合に合わせて、水分量は3段階(エコ・標準・ウルトラ)から選択できます。「エコ」は固くしぼった雑巾で拭いたような仕上がり、水分はほとんど残りません。一方の「ウルトラ」は、掃除が終わった後も少し水分が残っている状態ですが、しばらくすると自然と乾くレベル。毎日の掃除にはエコや標準、月1のしっかり掃除や頑固な汚れにはウルトラというように、生活スタイルに合わせた使い分けが便利です。

水拭き終了後は、タンクに残った水を捨ててモップパッドを取り外すのをお忘れなく…モップパッドは水洗いして干しておきましょう。

お手入れラクラク!60日間ゴミ捨て不要

自動ゴミ収集

「2 Essential ロボット」は、自動ゴミ収集対応モデル。掃除が終わった後は充電ステーションまで戻って、ダストボックスにたまったゴミを自動で回収してくれます。「ゴォー」という音が聞こえたら、ゴミ収集完了!掃除終了の合図です。
「AutoEmpty 充電ステーション」内の紙パックは、最大60日分のゴミを収納できるそう。地味に面倒な”掃除機のゴミ捨て”、しばらく気にする必要がないなんて嬉しい限りですね。

掃除道具
個人的お気に入りアイテム「お手入れツール」

充電ステーションのカバーを開けたところに入っている「お手入れツール」は小さいけれどいい仕事をしてくれる個人的お気に入りアイテムです。先端部分はフィルターなど細かい場所の掃除用。下部に付いているミニカッターは、ゴミ吸込口のブラシに絡まった糸や髪の毛などを取り除くときに使います。ブラシにゴミが絡まっていると吸引力も落ちてしまいますよね。かゆいところに手が届く付属品です。

掃除道具

子どもの「やりたい!」に付き合う時間ができた

お菓子づくり

初めてルンバを使って1番変わったのは、子どもと過ごす時間が増えたこと。子どもの「やりたい!」に付き合う余裕が生まれたことに、私自身もびっくりしています。

平日はフルタイムで働いているため、土日はたまった家事をこなす日々。掃除・洗濯・料理とやることが盛りだくさんで、あっと言う間に時間が過ぎてしまう…これまでは、”休日の始まりは掃除から”がルーティンでしたが、「2 Essential ロボット」が来てからは床掃除は全ておまかせすることに。

別名「時産家電」とも呼ばれるルンバですが、まさに言葉どおり!先日は、空いた時間で娘のお菓子づくりに付き合うことができました。料理中に床まで粉をこぼしてしまったのですが、ルンバがきれいにしてくれるのでイライラすることもなく…娘と一緒にお菓子づくりを楽しみました。
これまでは、子どもの突然のリクエストに「今日は無理だから今度やろうね」と答えてばかりでしたが、「いいよ」と返事ができる心の余裕と時間の余裕が生まれたことは大きな収穫です。

ルンバ

「2 Essential ロボット」を体験して感じたのは、一度使うと手放せないということ。なかでも、水拭きは本当に気持ちがいい!平日は仕事に行く時にルンバをスタートさせるのが日課になっています。万が一、ボタンを押し忘れてもアプリから稼働できるので心配ご無用。そのほかにも、アプリには吸引力や水分量の設定、清掃履歴の確認、紙パック交換のお知らせなど便利な機能が満載です。

必要な機能がぎゅっと詰まったシンプルモデル「Roomba Combo 2 Essential ロボット+ AutoEmpty 充電ステーション」は、59,200円(税込)、詳細はHPをチェックしてみてくださいね。

「提供/アイロボットジャパン」

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