【無印良品】ワンコイン以下!?子どもの作品をアートにする”名アイテム”
平日は旅行会社で働くフルタイムワーママ、サンキュ!STYLEライターの村上真由美です。
保育園や小学校から持って帰ってきたり、おうちで工作をしたり、”子どもの作品”はどんどん増えていきますよね。
勝手に捨てられないし、家のあちこちに散乱して困っている…なんてことはありませんか!?
「無印良品」で、子どもの作品がアートになるプチプラアイテムを見つけました。
全部かざりたい
我が家には、小4むすめと年長むすこ2人の子どもがいます。
2人ともお絵かきや工作が大好き!子ども達は、作った作品を全部とっておきたい。一方で私は、どんどん増えていく作品を少しでも手放したいと言うのが正直な気持ちです。
”思い出は写真に撮って残そう”と、作品を持ち帰るたびに記念撮影をしていた時期もありました。しかし、撮った写真が携帯にたまるばかりで管理が大変…今では作品との記念撮影はやめてしまいました。
何か簡単にできる方法はないかなと考えていたところ、無印良品で便利なアイテムを発見したのです。
おえかきマグネットハンガー
作品をアートに変身させてくれるアイテム
商品名:おえかきマグネットハンガー
サイズ:約幅2cm×長さ21㎝(税込み350円)、約幅2cm×長さ45㎝(税込み450円)
色はどんな場所にもなじみやすい、落ち着いたクラフトカラー。紐はホワイトですっきりとした、シンプルなデザインです。長さ45㎝のおえかきマグネットハンガーは、A4サイズの画用紙を横にするとちょうどいいサイズ感。
使い方はとっても簡単
使い方はとっても簡単、飾りたい物をはさむだけです。紐の長さを変えたい時は、はさむ前に調整してくださいね。
横長でも縦長でも斜めでも好きな部分をはさめるので、作品によってベストな飾り方を見つければOK!
折り紙作品や小さな作品はそのままだと飾りにくいので、クリアファイルに入れるのがおすすめ。中で動かないように、作品の裏側にマスキングテープを付けてクリアファイルに固定すれば完璧です。
管理は子どもにお任せ
作品を飾れるのは1人2本まで、短いものと長いもの1本ずつと決めています。
家に持って帰ってきた作品は、子ども達が自分で飾るルール。持って帰ってくるタイミングも、飾りたい物もそれぞれ違うので、自分が好きな作品を好きなように飾ります。
お気に入りを飾っておきたいむすめは、長期間同じ作品をかざっています。一方のむすこはと言うと…、1つでも多くの作品を飾りたい派。作品の上に別の作品を重ね、落ちる限界まではさんでいます。
子どもは自分で好きなようにできるので大喜び、私は何もしなくていいので楽ちんです。
手ぬぐいや絵はがきを飾っても◎
商品名は「おえかきマグネットハンガー」ですが、もちろんおえかき以外にも使えるんです。
お気に入りの手ぬぐいや絵はがきをはさんでもいいですね。季節ごとにはさむものを変えれば、すてきなインテリアに大変身!行事予定や買い物リストなどをはさめば、実用的な使い方もできます。使い方は無限大~。
超強力マグネットではないので、はさみ過ぎには注意してくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・村上真由美
あれもしたい、これもしたい、欲張りな!フルタイムワーママ。
シンプル収納で毎日を楽しく過ごせるコツを発信します。(整理収納アドバイザー×クリンネスト)