ギリギリで行動すると損することも。余裕を持って行動しよう。

旅行の国家資格を2個保持し、学生の頃から旅行が大好き！子連れ海外旅行、乳児と幼児のワンオペ飛行機搭乗などを経験している二児のママです。

気分がのらなかったり何か不安要素があったりすると、行動や決断を先延ばしにしたり締切日ぎりぎりになって後悔したりすることがあり、去年からできるだけ余裕をもって行動することを心がけています。
今回は、私の経験から学んだすぐに行動したほうが良いデメリットとメリットについてお話します。すでに実行しているかたもいると思いますが、もし私と同じような失敗経験をしているかたや余裕を持って行動したいと思っているかたがいたら、ぜひ参考にしてもらえたらしいです。

余計な出費や焦って失敗してしまうことがある

先延ばしや期限ぎりぎりに行うと、色々なデメリットがあります。例えば、アプリや何かの会員の解約や申し込みをする時、最終日のみ他の日付よりも締め切りの時間が早いということがあります。そうなると、解約できずにさらに１か月分負担をしなくてはいけなかったり、せっかくの申し込みのチャンスを逃してしまったりすることになります。他にも習い事や予約のキャンセル連絡を、キャンセルが決まった時点でしなかった為に、キャンセルの締切時間に予定が立て込んでいてできなかったということもあります。
何事もすでに確定したことがあったら、ためらうことや連絡しづらいということもあるかと思いますが、すぐに行うことをおすすめします。思い切りも大切です。

気持ちに余裕がうまれる

作業をする場合は、余裕をもって行動することで何度も確認する時間や、時間をおいてから再度見直す時間も出来るのでより良いものを作ることができます。時間がなくギリギリに行ったものは気持ちにも余裕がないので、ミスをしていたり、あとから見直すと訂正したい部分が色々と出てきます。せっかく何かをするなら、余裕を持って行動して満足のいく作業や行動をしたいですね。

意識することが大切

今回書いたもの以外にも、ギリギリの行動をしたことで色々と困ったことはあるので、余裕をもって行動することが本当に大切だと実感します。早まりすぎて後悔したこともありますが、大半は余裕をもって行動して悪いことはなかったです。私自身もまだまだできていないことも多いですが、今後も余裕をもって行動することを意識していきたいと思います。

この記事を書いたのは・・・みきてぃ。旅行の国家資格を２つ持ち、子連れ海外旅行、ワンオペ新生児と幼児の飛行機搭乗などを経験している旅行大好きママです。