新生活。長距離の引っ越しをする時に気をつけたほうがよいこと。

2024/03/04
  • 田舎移住で1人時間と家族時間を満喫中!夫婦でコンビニスイーツ好き。冷蔵庫にはスイーツ常備。体型維持も頑張りながら新商品や旅先スイーツをチェックしているクリーム大好きママ。 もっと見る>>

旅行の国家資格を2個保持し、学生の頃から旅行が大好き!子連れ海外旅行、乳児と幼児のワンオペ飛行機搭乗などを経験している二児のママです。

新年度が近くなると引っ越しをするかたも増えてくると思います。そこまで引っ越し回数は多くない私ですが、初めて長距離の引っ越しを経験した時に学んだことをお伝えします。これから引っ越しを予定しているかたの参考になれば幸いです。

引っ越し料金の値段をしっかりと確認する

初めて長距離の引っ越しをした時、最初の見積りの金額を聞いた時は驚きました。
見積依頼を3月末でしたこともあり、はっきりとした金額は覚えていないのですが、45万円前後でした。引っ越し業者さんによっては、そこから割引や値引き交渉で金額を少しは安くすることはできると思いますが、それでも時期と距離によってはだいぶ高くなります。同じ月でも少し時期を早めるだけで金額をおさえることができるので、複数の日程について金額を聞くことをおすすめします。我が家も引っ越しの時期を早めることで値段をおさえることができました。

クーポンや会員特典がないか確認する

大手の引っ越し業者さんだと、ネットやちらしでクーポンを目にすることがあります。また、クレジットカード会員の特典で割引をうけることができることもあるので、事前に割引情報を集めておくことも重要です。割引率はそこまで違いはありませんが、プレゼントがもらえるものもありました。料金が高いと感覚も麻痺してきますが、少しでも安くなると家計にも嬉しいですよね。

断捨離をして荷物を減らす

荷物が多いと金額も高くなるので、引っ越しの機会に断捨離をして荷物を減らすことをおすすめします。特にこのことを実感した時は、まだ子どもができる前の夫婦のみでの引っ越しの時です。トラックの大きさもできるだけ小さいものにしたいと思い、引っ越し前に捨てたり、メルカリで沢山売ったりしました。

引っ越しは大変

会社が負担してくれる場合なら金銭的な負担はないとしても、引っ越しはやはり大変です。梱包作業も、それを開封するのも時間がかかります。新しい環境に住むことは嬉しいのですが、それまでの作業をしているとできるだけ引っ越しはしたくないと思うこともありました。
引っ越しシーズンになると、引っ越し業者さんも混みあってきて希望の日にちに引っ越しができないということも出てくる可能性もあります。できるだけ、早めに準備して引っ越し作業を行うことをおすすめします。

この記事を書いたのは・・・みきてぃ。旅行の国家資格を2つ持ち、子連れ海外旅行、ワンオペ新生児と幼児の飛行機搭乗などを経験している旅行大好きママです。

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