ミニマリストナースの常備薬。看護師が常備する内服薬と管理方法とは?
看護師かつミニマリストでもあるミニマリストナース、ゆずきママです。
本当に自分にとって必要だと考える常備薬と、無駄を省いた時短にもなる管理方法をご紹介します。
内服薬の常備場所はキッチンに限る!
我が家では、内服薬の常備薬をキッチンパントリーに収納しています。
その理由は、内服する場所がキッチンだからです。飲料水がないと内服できないですもんね。
収納BOXは「ニトリのレターケース9個引き出し」です。
常備薬の実際
一薬剤一引き出しの収納で管理しています。
薬袋から出して収納するため、ワンアクションで内服薬を手に取れて時短です。
もし用法用量を忘れた場合は、薬手帳を見て確認するようにしています。
常備している内服薬は、ロキソニン60mg、カロナール300mg、ポステリザン軟膏、花粉症の薬、百草丸です。
ポステリザン軟膏に関しては、出産時に直腸粘膜脱になり産後使用していたものですが、突然の痔に備えて消費期限まではお守りとして所持していようと思います。
百草丸は、ついつい食べ過ぎてしまうゆずきママの必需品です。もちろん効果に個人差はありますが、胃もたれやお腹の張りに対して内服します。
毎日の内服薬は椅子の横に!!
自分が座る椅子の横に、掛けて収納しています。
立たずして内服できるのでとっても時短です。
毎日の内服は、取り出しやすさ重視!!
先ほど椅子の横のキッチンにつるしていたものは、「無印良品 吊して使える洗面用具用品」です。
毎日の内服はより簡易的に済ませたいですよね。チャックは閉めずに取り出しやすさを重視して使用しています。
この商品、ポケットが4つあります。下のポケットは普段空にしておき、息子が病院にかかった際の処方薬を入れるようにしています。
まとめ
ミニマリストナースの常備薬とその管理方法はいかがでしたか?
自分にとって本当に必要な常備薬は厳選して時短に繋がる収納方法ができるよう参考にして頂けたらと思います。
普段経験したことのない症状や季節の流行病に関しては、受診して処方薬を内服することをお勧めします。
自分の身体のことを知っているかかりつけ医を作ることも、将来を見据えると、自己の安心材料に繋がりますよ。
■この記事を書いたのは・・・ゆずきママ
出産で後遺症!人生激変!笑顔でhappyな人生をつくりだすミニマリストナース。
看護師・認定心理士。
「医療の知識で安心」「こころを解剖!自分でも知らない自分が分かる」「ミニマムな暮らしで家事ラク」
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