〔定数3〕を崩さず、衣類や小物を管理!ラクを叶え、自分時間を確保する。

2022/12/15
  • 暮らしをハッピーにする看護と心理学の専門家。家事ラクを極めた看護師ママ! もっと見る>>

ミニマリストナースゆずきママは、普段使いの洋服や小物を定数3個までと決めています。
それは、管理をラクにする為・収納場所を省スペースで収めるため・コーディネートや判断の時間を最小限に抑えて自分時間を確保するためです。

定数3の概要

普段使いの洋服は、シーズン毎に上下3着ずつです。年間、トップス6着、パンツやスカート3着、アウター2着+ストールが1枚を着回しています。その他、下着や靴下、バッグ、アクセサリーも3つまでと決めています。
ワンシーズン3着を着回す為、シーズン終了頃には着倒していることが多いです。
シーズン毎に買い換えることとなり、ショッピングや洋服の入れ替えなどで、気分転換ができるようになっています。
買い換えの際は1買1捨をし、定数3を守るようにしています。

〔定数3〕を守り、管理をラクにする。

定数3までであればどの服をどの程度着たか、どの程度痛んでいるのかが一目瞭然です。
処分するタイミングを逃すことなく着倒しているため、断捨離の際は感謝の気持ちを持ってお別れできます。
アウターなど容易に選択できない物はクリーニングに出しますが、枚数が多いとクリーニング代もバカになりません。クリーニングに出す際の持ち出しも手間になってしまいます。

収納場所を省スペースで収める。

限られた収納スペースを使い、見やすく取り出しやすい枚数、それが上下3着ずつだと気づきました。
冬はアウターも加わる為、定数3を超えると嵩張ってしまい取り出しにくくなります。
見た目のスッキリ感も生まれ、満足のいく収納を維持できています。

コーディネートや判断の時間を最小限に抑え、自分時間を確保する。

人が服選びにかける時間の平均は、1日17分と言われています。
これは、人生において約6ヶ月もの時間を費やしていることになります。
服や小物の定数を3と決めてからは、コーディネートに1分もかけていません。毎日即決です。
ここで生まれた時間は、美容やコーヒーを飲むなどの自分時間に当てています。
子どもと触れ合う時間も生まれます。

〔定数3〕を崩さないことで、管理のラク・省スペースでの収納・自分時間の確保が叶う

普段使いの洋服や小物を定数3個までと決め、それを守ることで、管理のラク・省スペースでの収納・自分時間を確保が叶いました。
また、これらが自然に当たり前になったことで、物の管理や時間を気にすることなく「こころの余裕」も生まれた気がします。
しかし、オシャレが好きな方にとっては、逆にストレスになる方法かもしれません。
もう一度モノと向き合い、自分にあった居心地の良いモノの量が見つかりますように。

■この記事を書いたのは・・・ゆずきママ
出産で後遺症!人生激変!笑顔でhappyな人生をつくり出す、ミニマリストナース。
看護師・認定心理士。
「医療の知識で安心」「こころを解剖!!自分でも知らない自分が分かる」「ミニマムな暮らしで家事ラク」
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