【自己紹介】1児の母、ミニマリストナース「ゆずきママ」です☺

2022/10/13
  • 暮らしをハッピーにする看護と心理学の専門家。家事ラクを極めた看護師ママ! もっと見る>>

初めまして。出産で後遺症!人生激変!ミニマリストナースの、ゆずきママです☺
「ミニマリストナース」という造語を勝手に作り、笑顔でhappyな人生をつくり出しています。
保有資格は、看護師・認定心理士です。
「医療の知識で安心」
「こころを解剖!!自分でも知らない自分が分かる」
「ミニマムな暮らしで家事ラク」
を発信し、読者の皆様に笑顔と幸せをお届けしたいと思っています。

看護師を目指したきっかけ

大学時代、父が癌の再発転移で入院し亡くなりました。
入院中は毎日お見舞いに通い、担当看護師とケアをしたことも。
知識も技術もない、父に何もしてあげられない無力な自分が悔しく、看護師になることを決意しました。
勉強嫌いだったゆずきママでしたが、猛勉強の末成績優秀賞で看護学校を卒業。父の入院していた病院に看護師として就職することとなりました。
父の主治医から「おかえり。」と言われる感動エピソードが、ゆずきママの看護師としてのスタートです。

看護師歴10年、その間の出来事

患者さんと向き合い、スタッフと向き合い、時には医師と喧嘩をしてでも、患者さんにプラスとなる看護を考え、実行し続けた楽しい日々でした。
その間、結婚・不妊治療・妊娠・出産を経験しました。

良くも悪くも、出産がゆずきママの人生を変えた。

初めて体験した出産エピソードは、前駆陣痛1ヶ月間、10分間隔の陣痛3日間、5分間隔の陣痛3日間を経験し、8時間いきみ続け、4256gの巨大児を出産するといったものでした。出血多量で意識消失して死にかけました。無事に命を取り留めたものの、あらゆる後遺症と闘うことになりました。

1年半!ほぼ寝たきりの生活を送ったのです。
当時は、自分だけが産後の身体の変化に耐えられない弱い母としか思えず、辛い気持ちを表現できずにいました。結婚5年目にしてようやく授ることができた命です。可愛いはずなのに、この子を生まなければこんな身体になっていなかった!死んだら楽になるのに。と何の希望も見えないどん底でした。

そんなどん底時代でも、気持ちだけは保っておきたかったんです。
毎日鏡に向かって、「私ってなんて幸せ者なんだろう!」と声にし、笑顔を作るようにしていました。
地べたに座って、息子と遊べるようになった!など、小さな喜びを積み重ねました。
治療やリハビリの甲斐もあり、少しずつ回復し、現在に至ります。

どん底の先には光!!!

前を向くために、Instagramで医療や暮らしのことを発信しました。
フォロワーさんとの繋がりも深まり、少しずつ自分のやりたいことが見つかってきたんです。
天職だと思っていた看護師の現場から離れることにはなりましたが、

自分と同じように産前産後の心身の不調で苦しむママさんの心の支えになりたい。
自分の持っている医療の知識を惜しみなく発信し、見て下さる方の不安を少しでも取り除いて安心してもらいたい。

このように思いながら発信し続けていると、新たな繋がりである「サンキュ!STYLEライター」に合格させて頂くことができました。
本当に嬉しかったです。

人との繋がりって、本当に暖かいですよね。この繋がりを大切にして、どん底の先は上に上がるのみです。
自分の成し遂げたいことを一ずつ叶え、読者の皆様に貢献したいです。
人との繋がりを得ることができたゆずきママのこれからは、周りの方からの光に照らされること間違いなしです。
上を向いて歩いて行きます。

最後に

この長文に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
ゆずきママを、今後ともよろしくお願いします。

■この記事を書いたのは・・・ゆずきママ
出産で後遺症!人生激変!笑顔でhappyな人生をつくり出す、ミニマリストナース。
看護師・認定心理士。
「医療の知識で安心」「こころを解剖!!自分でも知らない自分が分かる」「ミニマムな暮らしで家事ラク」
を発信中!

計算中

関連するキーワード