懐かしの500円玉貯金とジモティー
こんにちは。元証券会社勤務、外資系を経て不動産会社勤務、現在育休中のサンキュ!STYLEライターこまちです。
子どもの頃、「〇〇万円貯まる」という衝撃のロゴが書かれた貯金箱が大流行しました。久しぶりにまた挑戦したいと思い、数カ月前からスタートしました。
小学生の時の誕生日プレゼント
「30万円貯まる」というキャッチコピーの下、大流行りしたのがかれこれ二十数年前、、、。誕生日プレゼントで友人がくれたが、最初の出会いでした。水色のプラスチック製で、朱色であのロゴが書いてありました(分かる人には分かる、、、)。懐かしいですね。
あ、書いていて思い出したんですけど、せっかく貯めた500円を使いたくなって、定規を穴に突っ込んで取ってました(笑)昔からほんとダメな奴でした。。。
その貯金箱はもう使ってしまったのですが、最近また始めたいなと思い、100円ショップで買ってきました。全く同じ貯金箱ではないですが、目的が達成できれば良いので、お洒落なデザインのものを選びました。テンションを保つのってとっても大事。
500円玉を見つけたら&ジモティー
お財布を覗いた時に500円玉があると、嬉しくなって貯金箱に入れてしまいます。こんな癖付けが出来るようになったのも、娘の為とか、旅行の為とか、明確な目的が見えるようになったおかげでしょうか。昔だったら、もったいね(東北弁)と思って、お財布に入れたままでした。
最近特に効果を感じているのは、ジモティーでの売り上げをこの貯金箱に入れることです。私はフリマアプリも使ってはいますが、梱包とか発送が面倒なので、パッと手渡しできるジモティーを重宝しています。条件に合った人としか取引をしませんので、私の場合、「近所まで取りに来てくれる、現金手渡し」でOKな人とだけやり取りをしています。なるべく明るい時間で、人通りのあるところで会うなどの安全配慮をしています。
適当な紙袋に商品を入れて、近所まで出てパッと渡して代金を受け取る、正味3分くらいで完了するので、すっごく楽です。
家に戻って売上金はこの貯金箱に直行。100円玉、500円玉が多いですが、大型商品だと1000円札が入ることもあります。
じわじわと重たくなっていくのが楽しくて、早くも中を見たくなってきています(笑)
達成したら結果発表をします
満杯になった暁には、いくら貯まったのか結果発表をしたいと思います。千円札なんかも入っているので、10万円を超えるといいな!
▼▼▼記事を書いたのは・・・こまち
証券会社出身の育休中新人母。外資系企業人事部、不動産会社に勤務。都心駅近に新築一戸建てを保有。ケチケチ節約が苦手なので、”お金と仲良く過ごす”ことを大切にしています。