掃除がラクに!シンクまわりから撤去して良かったもの3選
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FP2級と整理収納アドバイザー2級の資格を持つ1児のママ、かずえです。
今回は、シンクまわりに必要だ!と信じて置いていたけれど、なくしてみたら掃除がラクになったアイテム3選をご紹介します。
1『水切りトレー』
洗った後の野菜の水切りや、洗い物の仮置き場として便利な水切りトレー。これはよく使っていたので撤去するのは不便だと思っていたのですが、夫から無い方がシンクを広く使えていい!とアドバイスがあったので試してみることに。
すると今までトレーの下は手を伸ばして掃除していたのですが、その必要がなくなり掃除がとてもラクになりました。シンクを美しく保つことが出来るようになったのです。
2『ワイヤーポケット』
食洗器で洗えないものを手洗いするときに使うスポンジや洗剤などを置ける、ワイヤーポケットも必需品だと思っていました。しかし、ある日ポケットを外してみると見えないところがかなり黒ずんで汚れているのを発見!
これは定期的に外してつけ置き洗いしなきゃいけないと気づいたので、いっそ外してみることに。marnaさんの『POCO キッチンスポンジ(吸盤付き)』(440円)を使えば、スポンジの置き場に困らなくなりワイヤーポケットの掃除からも解放されました。
3『排水溝用 水切り袋』
排水溝には生ごみをキャッチするために水切り袋が必要だと思い込んでいたので、欠かさずに取り付けていました。しかし、鍋物や煮物を作ったあとに洗い物をすると目地が詰まって排水が遅くなったり、排水溝の網がヌメリやすくなったりして触りたくない状態になることも多々。
こちらも外すことにして、網の上に丸めたアルミホイルを置きました。毎日洗い物が終わったついでに排水溝の生ごみを掃除すれば、アルミホイルのお陰かヌメリもなくなりました。
必要だ!と信じる自分を疑ってみよう
シンクまわりの必需品として付属しているものでも、いったん思い切って撤去してみる。確かに慣れないうちは不便を感じることもありますが、モノを減らすと掃除の手間も減ります。そしてないならないなりに、工夫してみよう!と思えるもの。
もし“これは欠かせない”と思っているものでも、お試しでなくしてみると新たな発見がきっとあるはず。
・記事を書いたのは・・・かずえ
1歳の娘のママ。整理収納アドバイザーとFP資格を活かして、家の中も家計も、無駄をなくしてスッキリ整える暮らしを実践中。