【夏休み】子どもの「お腹空いた!」に振り回されないために始めた3つのこと
暮らしを楽しむアイデアを発信している、サンキュ!STYLEライターの貝賀あゆみです。
始まりましたね、夏休み!3食のごはん作りも大変ですが、ごはん以外に「お腹空いた、何かない?」と言われるのが何気に大変なんですよね。
お菓子ばっかり食べさせたくないし、毎回作るのもの大変…。ということで、長い夏休みを乗り切るために始めてみた3つのことをご紹介します。
朝ごはんの準備と一緒にミニおにぎり作り
朝早く起こす必要がなくなって、ゆっくりと朝ごはんの準備ができる夏休みなので、朝ごはんを作るついでに午前中の小腹対策に「ミニおにぎり」作りを始めました。
具は鮭やごま昆布、ふりかけなどその時にある材料を混ぜ込むだけ、大小さまざまのおにぎりをラップで包むだけ、の手軽さなので続けることができています。
大きなおにぎりを一つ食べるよりも、小さめに作っておけば「ちょっと食べたいな」と思った時にちょこちょこ食べられるし、腹持ちもいいので「お腹空いた!」と言われなくなりました。
お昼ごはんまで残っていたら、残りのおにぎりもお昼ごはんにいただいて、暑くなる午後まで残さないようにしておくと安心ですね。
ちょこっと食べたい!を叶えるマグヌードルをストック
たまに食べたくなるカップヌードル。1個だと大きいし、間食にするには量が多いけれど、このマグヌードルならマグカップで作れて小腹が空いた時にもピッタリ。
子どものマグカップを置いているすぐ横においているので、自分で作って食べてくれます。手軽に食べれるマグヌードル、気がつくと家族みんなが食べていて、すぐになくなる程の人気です!
冷凍も上手に使ってピザトーストをストック
これだけ暑いとパンもすぐに傷んでしまうので、薄いサンドイッチパンを買って、上にケチャップ、ハムやコーン、チーズをトッピングしたものを冷凍しています。
サンドイッチパンなら薄いので、解凍しなくてもそのままトースターで焼けて便利なんですよ。冷凍庫から出してそのままトースターで焼くだけでピザトーストのできあがり!
手軽に食べれるし、ボリュームがあるので外遊びから帰ってきた後などにもぴったりです。
わが家の子どもは中学生になりほとんど手が掛からなくなりましたが、子どもが小さい内は一緒に出掛けて、帰ってきた時にはもう自分がくたくた…。そんな時にすぐに食べれるものがあるとホッとしますよね。
ミニおにぎりを作っておけば、出かける時に保冷剤を入れて持って行ってもいいし、ピザトーストを冷凍しておけば夕ごはんまでの繋ぎにもなります。まだまだ続く夏休み、少しでもラクして乗り切りましょうね!
この記事を書いたのは・・・貝賀あゆみ
フォトスタイリスト&整理収納アドバイザーとして「自分らしく楽しむ暮らし」をテーマに、暮らしのアイデアを発信しています。