【夏が来る前に】あそこのカビ、要チェック
0.1秒も無駄にしない”をテーマに、家事ラクについて発信をしている、サンキュ!STYLEライターのいがはるです。
家事に育児に仕事に・・・毎日忙しい中でも、自分の時間が欲しい!
そんな思いで家事をラクにする方法について発信をしています。
暖かくなったから加湿器をしまおうと思っていたのですが、なんとカビが生えていました・・・。
そこで、今回は加湿器をしまう前にやるべきお手入れを紹介します。
①加湿フィルター
洗面台にクエン酸大さじ1と50度のお湯を溜め、フィルターを2時間漬けます。
トレーとタンクもクエン酸とお湯を入れて2時間放置します。
トレーは歯ブラシでこすって流し、タンクもよくすすいでおきましょう。
フィルターはつまみを回すと簡単に分解できるので布の部分は軽く絞って、周りは歯ブラシでこすって流します。
洗い終わったら日陰で乾かします。
※インスタグラムの投稿にて動画でも説明しているのでチェックしてみてね
②背面フィルター
背面フィルターのふたを外すとフィルターが数枚設置されています(機種によります)。
ホコリがこびりついているので、それぞれ掃除機でホコリを吸います。(機種によって掃除機が使えない場合もあるのでチェックしてくださいね)
本体の外側は、まずマイクロファイバークロスでホコリを取ります。
その後、クロスにアルカリ電解水をかけて拭けばOKです。
アルカリ電解水で拭き上げることで、手垢や油汚れなどの頑固な汚れもキレイに拭き取ることができます。
全てのパーツが乾いたら、元に戻して終了です。
いかがでしたか?
今回は加湿器をしまう前にやるべきお手入れ方法をご紹介しました♡
次のシーズンも気持ちよく使えるように、しまう前にキレイに整えておきたいですよね。
加湿器をしまう前にぜひこの方法でお手入れしてみてくださいね。
■記事を書いたのは・・・いがはる
夫、2歳の息子と三人暮らしをしている育休中ママ。
分娩台に置いてきた女をとり戻す時間を捻出すべく、家事をラクにする方法をSNSで発信。