我が家の定番!ダイエットにもおすすめな時短おかず

2024/04/19
  • どんなに面倒くさくても今日これだけはやる!と決めて、毎日の家事を溜め込まずルールはゆるく見た目にこだわりすぎない我が家だけのオーダーメイド収納で、ラクにほどよく整う暮らしをお伝えします!もっと見る>>

整理収納アドバイザーの資格を持つ、サンキュ!STYLEライターの川上真理子です。
30年以上片付け出来なくてずっと悩んでいた私が整理収納を学んで暮らしや思考が変化したことを発信しています。
今回は、最後まで美味しく食べきれる量を買い、我が家の定番常備菜にもなっている時短おかずを紹介したいと思います。

切り干し大根の酢漬け

おかずと言ってよいかわからないほど簡単です。まず切り干し大根を水洗いし、その後ギュッと水気を絞る。タッパーに入れてカンタン酢を切り干し大根の半分つかるくらいに入れて、軽く混ぜて一晩寝かせたら出来上がり!そのままポリポリ食べてもよし、私は納豆に乗っけて食べる事が多く、お通じに最高なのです。またレタスなどサラダのトッピングにするとドレッシングなしで美味しく食べられます。一時期、酢タマネギや酢キャベツ流行ったと思いますが、私はこの酢切り干し大根が1番好きで、赤パプリカやみょうがも一緒に漬け込むと彩りもよく更に美味しいです。だいたい夕方作って次の日の朝食べるとカンタン酢にしっかりつかって美味しいので皆さんもやってみて下さい。調味料はミツカンの「カンタン酢」のみです。漬け込むと野菜から水分でて液体増えるので、容器の半分くらい注ぐのがポイントです。切り干し大根半分使用して作ってます。漬け込んだ切り干し大根を取り出して千切りキュウリとツナ缶とマヨネーズで和えたりアレンジも出来て飽きません。

レンチンチャーシュー

鶏もも肉でも鶏むね肉でもどちらでも出来ます。私はカロリー減らすためにまず皮をむいて耐熱容器に入れて裏も表もフォークでたくさん穴をあけて味が染み込みやすくしておきます。鶏肉1枚に対して、砂糖を小さじ半分をまんべんなくまぶし、次に塩も小さじ半分をふりかけて、フォークで裏返しながらまぶします。そのあと料理酒大さじ1,醤油大さじ1,みりん大さじ1,にんにくチューブまたはしょうがチューブ1〜2センチ入れます。フォークで鶏肉を裏返してまんべんなく調味料がいきわたるようにします。長ネギの青い部分があれば鶏肉の上にのせて、ラップをふんわりかけてレンジ500ワットで3分、一旦取り出して鶏肉裏返してまたラップして500ワットで2分です。(様子を見ながら加熱してください、ラップをピッチリつけるとボンっと破裂することがあるので少し熱が逃げるように隙間をあけること)レンジが止まったら10分くらいそのまま放置して予熱で中まで火がとおるようにしたら出来上がりです。
薄くそぎ切りにして、ラーメンやうどんにトッピングしてもよいし、そのまま食べてももちろんよし!1センチくらいの角切りにして、チャーハンの具にしたり、サラダのトッピングにすることもあります。お弁当や朝ご飯に使いたい時はしょうが、夕飯やガッツリメニューに使いたい時はにんにくチューブという感じで使い分けしています。味にパンチがほしいなら黒こしょうや七味をかけて下さい。

レンチンキャベツ

これもおかずと言ってよいかわからないですが、作り置きし忘れてもすぐ出来る1品です。
耐熱容器に洗ったキャベツをちぎっていれて、レンジ600ワットで1分半加熱するだけ。分量は一度も計った事がないですが、加熱後かるくキャベツを絞ってごま油小さじ1〜2と塩ひとつまみ。その日の気分や付け合せの料理によって、鶏ガラのもとやにんにくチューブで味を足すことも。今回の写真はキャベツに舞茸と乾燥ワカメを足してレンチンしました。キャベツの水分でワカメを戻しているので水気はきらずに使っています。また舞茸のエキスも出てるので、ごま油と塩だけでも美味しいです。しめじや白ごま、ワカメのかわりに韓国のりをちぎって作るときもあります。キャベツ+きのこ+海藻を朝ご飯に食べるとお通じが良いのでほぼ毎日食べています。

いかがでしたか?どれも私の大好きな時短おかずです。火を使わない、極力まな板や包丁を使わないおかずです。是非みなさんも試してみて下さいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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