「中学校入学」して出番がなくなった学用品

2024/03/17
  • どんなに面倒くさくても今日これだけはやる!と決めて、毎日の家事を溜め込まずルールはゆるく見た目にこだわりすぎない我が家だけのオーダーメイド収納で、ラクにほどよく整う暮らしをお伝えします!もっと見る>>

整理収納アドバイザーの資格を持つ、サンキュ!STYLEライターの川上真理子です。
30年以上片付け出来なくてずっと悩んでいた私が整理収納を学んで暮らしや思考が変化したことを発信しています。

もうすぐ春ですね!今回は小学校から中学校に上がって出番がなくなった学用品についてご紹介したいと思います。

ピアニカ&リコーダー

小学校では音楽の授業や演奏会など出番の多かったピアニカやリコーダー。中学生になっても音楽の授業はあるから、使うかなと3年間保管していましたが、一度も使うことはありませんでした。でも状態はよいので捨てるには惜しくて誰かに使っていただけたら…と思ったり。しかしリコーダーは購入するときに名入れしてもらっていたので、譲ったり売るのは難しいなと感じてます。まだ調べてないのですが、寄付ができそうなところを探そうと思っています。

えんぴつ

写真の筆箱と文具は中学1年生の息子のものです。えんぴつを全く使わなくなり筆箱の中は、シャープペンシル。しかも0.3ミリを好んで使用しています。中学生になり筆箱も新調し、ずいぶんスッキリしました。えんぴつは研ぐのが面倒くさい、筆箱の中が汚れる(キャップつけたがらない)、シャープペンシルだと本数も少なくて済む、周りの子たちもえんぴつ持っている子も少ないようです。えんぴつを持たなくなったので、大きなえんぴつ削りも不要となりました。

柄物の肌着や靴下

こちらは学用品ではありませんが、通う中学校によって異なると思いますが、カラフルな靴下や柄物の肌着はNGとの事でした。中学では靴下は黒か白のみ。柄もワンポイント程度か無地が指定されていました。肌着は体操服から透けた時におかしくないように基本は無地で白となっていました。2人息子がいるのですが、洗濯物を畳んでしまう際、どちらのかわかるように兄は「無地」、弟は「柄物」としていたので、中学に上がる時に下の子の肌着と靴下は全て買い替えました。成長にともなって新調される方は、学校のルールを確認してからがよいと思います。
これから中学校に進学される方の役にたてたら嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いたのは…整理収納アドバイザーの資格を持つ、サンキュ!STYLEライターの川上真理子です。
30年以上片付け出来なくてずっと悩んでいた私が整理収納を学んで暮らしや思考が変化したことを発信しています。

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