これなら作れる！【身体が喜ぶ手作りおやつ】

こんにちは、サンキュ！STYLEライターのNICOです。
お家の洗剤を全て手放し、ナチュラルクリンネストとして環境にやさしい暮らしを整えています。

おやつの手作りってしたことありますか？子ども達には身体にいいものを食べさせたい、そう思っても料理が苦手な私にはハードルが高いと思っていましたが、特別に難しいことは何もない、我が家のシンプルな定番おやつを紹介します。

焼き芋

本当に甘味が強くスイーツとしても食べられる焼き芋、好きな人も多いのではないでしょうか。
グリルやオーブンでも手軽に手作りできますが、私はセラミック鍋のセラポットで空焚き1時間。アルミで包むこともしないお手軽さに、つい繰り返し作ってしまうおやつです。

アイスをちょっとのせるだけで、絶品デザートにもアレンジ。最高のおやつです。

炒り大豆

大豆を一晩水に戻し、水気を切って乾いたら、鉄フライパンで10〜20分焦がさないように空炒りするだけ。
少し時間はかかるけど、カリポリの美味しいおつまみが一度にたくさん作れる炒り豆。

容器に入れて常温保存。
ついついお酒も進んでしまいそうな炒り豆は、噛み締めるたびに甘味を感じる食感のいいおやつ。
タンパク質も取れてしまう栄養価の高さも嬉しい。

柚子ピール、オレンジピール

柚子ピール、オレンジピール、さまざまな柑橘類を食べたあとは、ピール作りも楽しいです。
白い部分を少し丁寧に取り除き、2,3度吹きこぼした柑橘類の皮を半量のお砂糖で煮詰めます。
最後はオーブンに並べて仕上げの乾燥、ドライ状態に。（私はセラポットの空焚きで作りました）

苦味と甘味のハーモニー。大人のスイーツ、ピールは皮を無駄なく使えて生ごみも減らしてくれる画期的なおやつ。

バレンタインにはチョコ掛けにしてさらに楽しめちゃいそうです。

干し柿

ドライフルーツ、とオシャレに言ってしまったけどこれは干し柿ですね。
今年はいろんな味の干し柿を知り、食しました。
本当にお砂糖入っていないの？と聞きたくなるほど甘いものも。

手作りでも購入品でも季節の味として楽しめる立派なおやつ。

おにぎり

これをおやつと呼んでいいのか、我が家ではYESです。
小さく握ったおにぎりは食事前の小腹が空いたときや習い事の前にもぴったりのおやつ。
シリコーンラップで握るおにぎりはごみもゼロ。

具がない時も、塩だけ、味噌だけ、お腹が空いていればシンプルな調味料も美味しいご馳走。

おやつでお腹が膨れたらご飯が食べられなくなっちゃう！そんな心配もゼロですよね。
今日もせっせと小さなおにぎりが活躍します。
これも堂々と手作りと呼べるおやつのひとつ。